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三途の川 ページ31
｢これは三途の川かな？｣
｢そうですね、めっちゃ綺麗ですし｣
｢あれ？貴方は？｣
｢いやー、名前が覚えてないんですよ｣
？｢来た来た｣
｢貴方達は？｣
？｢私達と同じですねw｣
｢同じ？と言いますと？｣
？｢三途の川を渡れば思い出しますよ〜！｣
｢い、一緒に渡りますか？｣
｢良いですけど･･･肩が凄いですね｣
｢そうなんですよ
この肩矢印みたいですよねw
貴方は･･･絵が上手そうですね｣
｢そうですか？ありがとうございます｣
？｢もうちょっと！｣
？｢･･･ほーら、到着｣
？｢俺らの事思い出せない？｣
｢えー･･･！｣
翔｢相葉くん！ニノ！松潤！｣
雅｢良かった〜思い出してくれて｣
和｢ですね｣
智｢おいらも忘れないで〜！｣
潤｢忘れてないよw｣
翔｢てか、今思ったけど三途の川に来た順番は？｣
潤｢俺、ニノ、相葉くん、翔さんとリーダーっていう順番だよ｣
翔｢へー｣
和｢相葉さん全然思い出さないので焦りましたよw｣
雅｢だってヒントが難しいもーん｣
智｢この先はどうなってるの？｣
潤｢天国だよ、俺さっきちょっとだけ覗いたら
生きてる方の世界に自由に行けたりしてたよ｣
翔｢何それ、助かる｣
和｢私達が一番多く
生きてる方の世界に行くかもしれませんね｣
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作者名：リュウ | 作成日時：2018年10月11日 2時
