MY STORY2

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すばるside



裕『あーあ、萎えるわ』



す『ほんまやなー』



忠『自分らのせいやろ。
次言ったらゲーム捨てるからな』



裕『は？うざ。』



忠『父親になんて口の利き方してんねん！
そんな口の利き方教えてへんやろ！』



裕『知らんし。そういうところがウザイねん』



忠『ちょっとは反省しろ！ゲームは捨てる！
メシも自分で作って食え！
朝の準備も全部自分でしろよ』



裕『は？そんくらいできるし。バカにすんなや
ゲーム捨てたらお前のこと許さへんから』



忠『…勝手にしろ』




俺でもわかるで。言い過ぎやって。
おとんに最低なこと言ってるってわかるで。
でもさ、俺だけでも謝ればええのに、
裕の味方についてもうた。




す『裕〜、おとんなんてほっといて行こーや』



裕『あぁ。』



信『おとん、ここ教えて欲しいねんけど、、』



忠『あー、ごめん。急なやつ？』



信『いや、ちゃうけど、、、』



忠『明日でええ？』



信『わかった。ごめんな？』



忠『ええよええよ。俺の方こそごめんな
明日、また聞いてな』



信『うん』




ヒナは中学受験するとか言って
最近ゲームせんと勉強してんねん。
ほんまよーやるわ。
俺と裕はそんなことせぇへんけどな〜




隆『裕にぃ、謝った方がええよ？』



裕『は？お前は黙っとけや。』



す『隆、はよ寝ろ』




隆はなんも関係ないのに、
イライラをぶつけてもうた。
はぁ、、なにやってんねん、俺。

3→←頼りすぎたらあかん！

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