MY STORY2

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忠義side



亮『ふぇぇぇぇん！ぱぱぁぁぁぁ！』



忠『大丈夫、大丈夫。ぱぱおるで？』




俺も眠りについてた夜2時。
亮ちゃんの夜泣きが始まってしもうた。
熱は前よりは下がったものの、
やっぱりしんどいんやな、、、、




忠『亮ちゃん、エイトレンジャーみよっか！
バイキンさんやっつけてくれるかもよ？』



亮『ｸﾞｽｯ、みるっ、、、』



忠『よし、じゃあお布団持ってリビング行こ』




ブランケットに亮ちゃんを包んで抱き上げる。
そのままリビングの電気を付けて、
ソファーに座ってテレビも付ける。
なんか、学生時代を思い出すな、、、、




亮『んっ、レッド、、、！』



忠『レッド強いなぁー』



亮『ぱぱ、ぎゅーちてっ！』



忠『ぎゅーしてるやんかぁ
亮ちゃんは甘えん坊さんやなぁ』



亮『もっとぎゅーちてっ！』




ほんまにうちの末っ子は可愛い。天使やな。
エイトレンジャーを見てるうちに、
うとうとし始めた天使はそのまま寝てもうて
起こさへんようにベッドに運んだ。
そして、1時間寝て朝ごはんの準備。




亮『ぱぱぁ、、だめっ、、！』



忠『ん？起こしてもうたな、、、ごめんな？
もうちょっと寝ててもええよ』



亮『ややっ、、ぱぱぁ、、、』



忠『じゃあソファー行くか？』




ぐずり出してもうたから、
とりあえずソファーに移動。
ここやったらキッチンからでも見えるし
うん、ナイスや俺。

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