MY STORY2

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忠義side



亮『んっ、、ぱぱぁ、、、』



忠『おっきした？』



亮『ふぇ、、ｸﾞｽｯ、、、』



忠『よしよし、大丈夫やで、亮ちゃん』




亮ちゃんの寝てるそばで仕事してたから
起きてそのまま抱っこ。
ほんまは寝てた方がええと思うねんけど、
泣いてもうたらしんどなるからなぁ、、、




忠『亮ちゃん、ご飯食べてお薬飲もうか』



亮『ややぁ、、、』



忠『ややなぁ、せやけど、頑張ろ？
亮ちゃんの中のバイキンマンやっつけよ？』




なんとか少しだけお粥を食べて貰い、
薬を飲ませた。まぁ、甘い液体やから
薬は嫌がらずに飲んでくれたけど、
その後すぐに吐いちゃってん




亮『ふぇぇぇぇん！』



忠『大丈夫、大丈夫、、、。』




幸い汚れたのが服だけやから、
脱がせて袋に入れて拭いて着替えさせる。
たったそれだけの作業やのに、
時間がかかるくらい亮ちゃんはぐったりして
ほんまに代わってやりたい、、、




裕『ただいまー！』



信『アホ！お前、ええ加減にせぇよ！』



す『知らんし！おれちゃうし！』



忠『ちょ、静かにしといて！』



信『ただいま。どないしたん？』



忠『亮ちゃん、お熱出ちゃってん。
せやから、部屋行ってくれる？』



信『あ、、、洗濯物まだやん。
洗濯物入れてから部屋行くわ。ほれ、裕！』




なかなか寝付けへん亮ちゃんを抱えながら
外を見ると3人で分担して取り込んでくれてて
ほんまに、大きくなったなぁ、、、

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