【黒子のバスケ】兄さん、俺は兄さんに負けない【男主】

負けない ページ18

Aside








逢坂の目を見た








逢坂の目は赤と黒







見てると怖い。









逢坂「あぁ。よく気づいたな…」








逢坂は少し呆れながらそう言った









A「っ…赤司と同じじゃん…」









目の前にいる逢坂がまるで赤司に見える









A「フッ……本気、出せそう」









俺はそう言ってゾーンに入った








逢坂「へぇ…奇遇だね。俺もだよ」








逢坂もそう言ってゾーンに入る







宮地「！！…ゾーン！？」









木村「すごいな…」









大坪「！？」








緑間「なっ、A！！止めろ！」









「「「！！！」」」









緑間は俺をゾーンに入らないよう止めている









高尾「ちょっ！？真ちゃん！？」









高尾は必死で俺を止めている緑間にびっくりしている









A「舐められちゃ困るんスよねぇ…」









俺がこの言葉を発した瞬間、緑間は手遅れだといい、何も言わなくなった









A「これでも元キセキの世代零人目なんスよ。赤司がいなくても…この試合







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俺1人で勝ってやるよ」(ニヤッ

勝ちたい→←勝ちたい

ラッキーアイテム

氷室「ピクルスだね。一緒に作るかい？」

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