【黒子のバスケ】兄さん、俺は兄さんに負けない【男主】

負けない ページ22

黒子side








黒子「あの、伊月先輩」







翌日、僕は、昨日Aさんが言ってたことを伝えようと思い、休憩中、伊月先輩に声をかけた








伊月「ん？どうした？黒子」








黒子「伊月先輩はAさんと親友なんですよね？」









伊月「Aな、うん、そうだよ」








本当に親友だったんですね←








黒子「昨日、Aさんと電話をしました。その時に、Aさんが、また試合しようなって言ってました。」









伊月「お、いいね、ありがとう、黒子」









黒子「はい、伊月先輩はAさんとどうやって知り合ったんですか？」









伊月「元々親の関係が良くてね、良くAの家に遊びに言ったり、俺の家で遊んだりとかしてたよ」








そうなんですか…









でも黄瀬君は伊月先輩を知らないみたいですね…








黒子「あの、なぜ、Aさんは伊月先輩のことを知っていて、黄瀬君は知らないんですか？」









伊月「あぁ、俺が毎回遊びに行ったらさ、黄瀬がモデルの仕事でいなかったり、他の人と遊びに行ったりで、あまり面識がないんだよね」









そういうことですか…









納得です！！！←









黒子「また、Aさんにも電話してあげてください」









伊月「うん、ありがとう」

勝ちたい→←勝ちたい

ラッキーアイテム

氷室「ピクルスだね。一緒に作るかい？」

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