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その日は、カフェを出て、カラオケにいって、終わり。でも、1ヶ月位たって急に、寛太君からラインが来た。


『Aちゃん!久しぶり〜♪急で悪いんだけど、今度の土曜日空いてる?』


『空いてるよ〜!また皆で遊びにいくの?』


『ううん。2人で。ちょっと頼みたいことがあって。』


そして、土曜日。寛太君が家まで迎えに来てくれた。近くのお店に向かい、歩きながら寛太君が話出した。


寛太「俺ね〜、実は彼女いるんだけどね、もうすぐ彼女が誕生日だから、誕プレ選びを一緒にしてもらいたいんだよね〜。」


A「いいよ。寛太君の彼女さんって、何が好きなの?」


寛太「ん〜……今水族館で働いてるから…イルカとか?笑」


A「水族館かぁ〜……いいなぁ…寛太君、いつでもいけるじゃん。」


寛太「そうだよ!笑でも、仕事の邪魔になるから〜」


寛太君と喋りながら、雑貨屋さんの前に来た。この雑貨屋さんは最近オープンしたばっかりで、女性客が多く、最近注目されている。


A「ここにしょっか。」


寛太「そうしよ〜。Aちゃん、よろしくお願いします!」


A「は〜い!笑」


雑貨屋さんに入り、店内を見渡す。すると、


A「あっ!あれいいんじゃない?」


私が指差したのは、数量限定のコップで、ペアルックだった。しかも今なら3日位かけて、名前やメッセージをコップに彫ってくれるらしい。


寛太「かわい〜!俺、これにするね!Aちゃん、ありがと〜!」


A「いいよ〜いつでも言ってね?彼女さんに、よろしくね?笑」


寛太「うん笑じゃあ、送ってくよ!選んでくれたし。」


A「大丈夫だよ!まだ明るいし!」


寛太「そっか。じゃあね〜」


A「うん。ばいばい!」


私と寛太君は別れ、それぞれ家に帰った。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
A「まだ続きあるけど…でも、それは秘密!」


キヨ「は?全部話すんじゃ……」


A「キヨにプレゼントあるから、そのと……あ!」


し、しまった!!今思いっきり『プレゼント』って…!


A「な、な、な、なんでもない!ひ、秘密!!」


私はそれだけ言うと、自分の部屋に駆け込んだ。

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  • 恋愛運: ★★★☆☆
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設定タグ:キヨ , 実況者 , Ruri*   
作品ジャンル:恋愛
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瑠璃 - 諸事情により更新ができませんでした!本当にすみませんでした!明日からまた更新するのでぜひ見てください! 星さんや、お気に入り登録、本当にありがとうございます!! (2017年7月2日 23時) (レス) id: 8351ee7944 (このIDを非表示/違反報告)
ポン酢@キヨ厨(プロフ) - うん!いいですなぁ( 。∀ ゚) (2017年5月21日 19時) (レス) id: 903b992aee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Ruri* | 作成日時:2017年5月13日 21時

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