シャボンディ諸島 漆 ページ34
次の日
『おはよう。』
レ「あぁ、おはよう。」
シャ「おはよう、これ見て。」
Aがシャッキーから渡された新聞と、手配書を見る。
『あれま。』
そこには、
“AA 大将黄猿を退かせる”
その見出しで、大きく一面に書かれた記事があった。
そこには、昨日あったことの詳細と、レイリーの少し前でクスクスと笑っているAの写真が載っていた。
新しく出された手配書を見ると、懸賞金額が50憶ベリーに上がっていた。
ロ「わはははは！こりゃすげぇ！」
『あれくらいなら大丈夫だと思ってんだけどなぁ．．．』
レ「黄猿の足の中指を怪我一つなく、正確に、それも目で追えない速さで斬ったからだろうな。Aが言うまで、黄猿も気づかなかったようだし．．．」
シャ「すごいのね．．．」
『そっかァ．．．まぁいっか。』
ロ「ははは！」
『じゃあ、もう行くね。また来る。ありがとね。』
レ「あぁ。気をつけてな。」
シャ「いつでも歓迎するわよ。」
『うん！ありがとう！』
カラン カラン
Aとロジャーが店を出た。
『さ、行こっか。』
ロ「おう！」
『斑』
斑「はい、主様。」
『モビーに戻ろう。最速で。乗せてくれる？』
斑「はい。」
『ありがとう。』
Aが斑に乗る。
『ロジャー、付いてこれる？』
ロ「もちろんだ！」
『よし！じゃあモビーに戻ろうか！斑、最速でお願い。』
斑「御意。」
Aと斑とロジャーは、最速のスピードでモビーへと向かっていった。
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宵桜の館(プロフ) - さららさん、褒めていただけてとても嬉しいです！ありがとうございます！頑張ります！今後ともよろしくお願いします！ (2021年1月6日 9時) (
レス) id: 4cc17d4cb0 (このIDを非表示/違反報告)
さらら - もう毎日読んでいます！夢主ちゃん、カッコいいですね。もう､好きです!!宵桜の館さんの小説の書き方がすごく好きです。これからも無理せずに頑張って下さい!! (2021年1月6日 2時) (レス) id: cd2db48ac1 (このIDを非表示/違反報告)
宵桜の館(プロフ) - せつさん、ありがとうございます！とても嬉しいです！頑張ります！ (2021年1月5日 23時) (レス) id: 4cc17d4cb0 (このIDを非表示/違反報告)
せつ - 楽しく読んでいます！！続きを楽しみに待ってます！これからも頑張ってください！ (2021年1月5日 13時) (レス) id: 37a41e6b9a (このIDを非表示/違反報告)
宵桜の館(プロフ) - セツさん、ありがとうございます！頑張らせていただきます！凄く嬉しいです！今後とも、よろしくお願いします！ (2021年1月4日 0時) (レス) id: bb7c3f66ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宵桜の館 | 作成日時：2021年1月3日 4時
