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海軍本部 ページ23

ク「着いたよ。元帥の部屋行こうか。そこに他の大将達も集まってるはずだよ。」


歩きながら話す。


『分かった。あ、ガープって人にも会いたいんだ。』

ク「!...なんで?」

『エースがお世話になってたみたいだからね。挨拶するの。義理のおじいちゃんなんだって。』

ク「そっか。」

『うん。にしても、大きいね。ここ。』

ク「そりゃあ、海軍の本部だからねぇ。」





ク「ここが元帥の部屋だよ。」

『ん。』


コンコン


セ「クザンか?」

ク「うん。連れてきましたよ。」

セ「入れ。」


ガチャ


『こんにちは。白ひげ海賊団のAAだよ。...大将以外の人もいるよね。多分。どれが誰?』

セ「私が元帥のセンゴクだ。」

サカズキ「わしは大将の赤犬...サカズキじゃ。」

ボ「あっしは大将・黄猿のボルサリーノだよぉ〜」

ガ「わしは中将のガープじゃ!」

『ガープ...』

お「わたしは中将、大参謀のおつるだよ。」

『分かった。...ガープは後でもう一度挨拶をさせてもらうよ。』

ガ「?わかった。」


『本題に入ってもいいかな?』

セ「あぁ。白ひげ海賊団のクルーが何の用だ。」

『そう焦らないでよ。

...赤髪海賊団に、産屋敷耀哉という方がおられる。その方についてだ。

耀哉様には手配書を出さないでもらいたい。あの方に危険が及ぶ。今回、ここに出向いたのはそのためだ。』

セ「...出すと言ったら?」

この海軍本部を其方ら諸共海に沈める。

6人「「「「「「!!!??」」」」」」

サカズキ「おどれのような小娘に出来るわけが無いじゃろうが。」


Aがサカズキの方を向いて少し殺気を出しながらニコリと笑って言う。


やってみせようか?


6人にゾワリと悪寒が走る。


6人「「「「「「!!!??」」」」」」

お「(この娘、只者じゃないね...)」

サカズキ「おどれ...」


サカズキがボコボコと手をマグマにする。


『へぇ、溶岩か。』

『妖の呼吸・弐ノ型・雪女』(ボソッ


サカズキのマグマになった手が凍る。

Aは、刀を抜かずしてある程度の技を出せるようになっていたのである。


サカズキ「!!??」

ねぇ、どうするの?センゴク。

セ「...っ分かった。要望を飲もう。」

『話が早くて助かるよ。』

ボ「いいんですかぁ〜?」

セ「...あぁ。仕方ない...(恐らく、全員でかかっても勝てん...)」

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宵桜の館(プロフ) - さららさん、褒めていただけてとても嬉しいです!ありがとうございます!頑張ります!今後ともよろしくお願いします! (2021年1月6日 9時) (レス) id: 4cc17d4cb0 (このIDを非表示/違反報告)
さらら - もう毎日読んでいます!夢主ちゃん、カッコいいですね。もう、好きです!!宵桜の館さんの小説の書き方がすごく好きです。これからも無理せずに頑張って下さい!! (2021年1月6日 2時) (レス) id: cd2db48ac1 (このIDを非表示/違反報告)
宵桜の館(プロフ) - せつさん、ありがとうございます!とても嬉しいです!頑張ります! (2021年1月5日 23時) (レス) id: 4cc17d4cb0 (このIDを非表示/違反報告)
せつ - 楽しく読んでいます!!続きを楽しみに待ってます!これからも頑張ってください! (2021年1月5日 13時) (レス) id: 37a41e6b9a (このIDを非表示/違反報告)
宵桜の館(プロフ) - セツさん、ありがとうございます!頑張らせていただきます!凄く嬉しいです!今後とも、よろしくお願いします! (2021年1月4日 0時) (レス) id: bb7c3f66ec (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:宵桜の館 | 作成日時:2021年1月3日 4時

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