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憂いの篩で ページ20
ニュート「なぜ憂いの篩なんです？」
ダンブルドア「Aがホグワーツにいた頃の出来事にヒントがあるからだよ」
そういうと、ダンブルドアは記憶の糸を憂いの篩に入れた
ダンブルドア「さあ、顔をつけるといい。Aの居場所のヒントがある」
テセウスとニュートは顔を見合わせると、憂いの篩に顔をつけた
目を開けると、ホグワーツだった
闇の魔術に対する防衛術の授業らしい
テセウス「懐かしいな、ボガート(まね妖怪)か」
ニュート「………A、居なくない？これAの学年なのに……」
テセウス「……本当だな……おお、授業が終わるみたいだ」
授業が終わると放課後のようで、授業を受けていた子供たちは外に飛び出して行った
すると、入れ替わるようにAが入ってきた
ニュート「Aだ」
テセウス「やはり授業にはいなかったのだな」
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作者名：レア | 作成日時：2018年12月11日 19時
