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ホグワーツ ページ19
テセウスとニュートがやってきたのはホグワーツだった
テセウス「ジョージのことがあって以来だな、ここに来るのは」
ニュート「兄さんがダンブルドアを頼るなんて思わなかったな」
テセウス「色々助言をもらったりしていたんだよ。さて、行こうか」
玄関ホールのところにいた先生に声をかけて、ダンブルドアの研究室まで行く
テセウス「こんにちは、ダンブルドア」
ニュート「こんにちは、実は」
ダンブルドア「Aのことかな？」
テセウス「ええ、行方が分からなくなってしまって……」
ニュート「僕たちには見つけられないと思うので、何か教えてもらえればと思って」
ダンブルドア「あぁ、前の時も随分と探したのに見つからなかったからな。なあ、テセウス？」
ニュート「そんなことあったの？」
テセウス「ああ」
ダンブルドア「Aの居場所を探すには、私の記憶を見せるのが一番だろう」
そう言ってダンブルドアが出してきたものは、憂いの篩だった
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作者名：レア | 作成日時：2018年12月11日 19時
