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スキャマンダー家の朝 ページ2
ニュート「おはよう」
ニュートが目を覚ました頃には太陽はとっくに登りきっていた。貴重な休日の半分を無駄にしたわけだ。
A「自業自得だね」
テセウス「なんかしたのか？ニュート？」
紅茶を片手に新聞を読みながらテセウスが聞く
ニュート「な…なにもしてないよ、兄さん」
A「テセウス兄さんもさっき起きてきたんだから人のこと言えないでしょ！」
テセウス「そういうお前は何時に起きたんだよ！」
A「なんだかんだで4時？」
テセウス「お前が早すぎるんだよ！なにしてたんだ！」
A「えー内緒♡」
Aの十八番の猫かぶりだ
ニュート(僕が帰ってきてから一時間しないで起きてる…)
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作者名：レア | 作成日時：2018年12月11日 19時
