今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:28,020 hit
小｜中｜大
朝帰り？ ページ1
ニュート「ただいま……」
そう呟きながらニュートは家の玄関を開けた。
理由は明白。時間は午前3時、真夜中だ。
？「おかえりなさい」
ニュート「うわぁっ…………なんでいるの……」
？「それ、そっくりそのままお返ししてもいい？」
あきれた様子でそう返したのは、妹のAだ
A「今何時？」
ニュート「………3時過ぎです」
A「もう少し早く帰ってこよう？二フラーたち心配してたよ？」
ニュート「元気だった？」
A「元気いっぱい。『ニュートはどこ？』ってまとわりつかれた」
そう話すAは、どこか楽しそうだ
A「何がいたの？」
ニュート「ボウトラックル、珍しい色してたんだ」
A「また会えるといいね。シャワー浴びて、寝て！」
ニュート「はーい」
A(出かけようとしたら帰ってくるんだから。バレるかと思った)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 62人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「妹」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：レア | 作成日時：2018年12月11日 19時
