アイドルと怪盗は出会ったそうです (ページ14)

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11話ページ14

ジョ「くそ❗どこいった‼」

ジョーカーが悔しいまじりにそう言うと向こうから「だずげでぇ‼」Σ(゜Д゜)と聞こえた、ジョーカーはあてもなく声のする方へ、走って行った＿＿＿

ーー美香サイドーー

貴「うわぁぁぁぁ‼だずげでぇ‼」Σ(゜Д゜)

私、美香は物凄いスピードで滑り台？みたいなの滑ってます❗
何故そんなことになったって？
それは数時間前にさかのぼります

ーー数時間前ーー

そう、あれは私がジョーカーのところから去ったすぐ後の事だった

貴「ヤバい迷った(笑)ん？なんこれ」

そこには小さなボタンがあった

貴「も、もしかしてボタン押したらお宝部屋にたどり着く仕組みになってるとか‼」

私はこの時注意していたら良かったんだ

本当に押していい物かを＿＿＿＿＿＿

貴「んじゃ、さっそく❗」( ☆∀☆)

ポチ

貴「・・・あれ？まさかダミー？」((T_T))

パカッ

私は、震えながら下を見るそしたらご想像どうり床が抜けていた

貴「・・・ウソだどんどこどーん❗」Σ(゜ﾛ゜;ﾉ)ﾉ

と、ゆう訳です

貴「ジョーカーでも良いから助けてぇぇぇ‼」

ドーン‼

そんな、誰かが落ちたような音と、同時に私の体に猛烈な痛みが走った

貴「いってぇぇぇ‼って、んん❗」Σ(゜Д゜)

デ～ン❗

ジョ「おい、何だよ『デ～ン❗』って‼(*｀Д´)ノ！！！もっとカッコいい効果音つけろや‼」

・・・・

貴「え、突っ込むとこ、そこ」( ; ゜Д゜)

なんてゆうか、うん予想外すぎて突っ込んでしまった、

貴「お前のせいで突っ込んでしまったじゃないか‼どうしてくれるんだよ‼」

ジョ「んなもん知るか‼そんなことよりこれどうしてくれんだよ‼」

そう言われ、私は後ろをむく、私の後ろには、さっきの衝撃で壊れたと見えるスライダー？があった

貴「逃げるんだよ～」ｿｰﾄｯ

ジョ「逃がすか‼」

貴「Σ(゜Д゜)・・・・(´・ω・`)ん？」

なるほど、そうゆうことか、つかそんなので私を欺こうとか(笑)

何を見たって？んなもん決まってる
ジョーカーのバッチの下にキャットアイズ特有の赤白い光が見えたんだ

ジョ「全くお前は人の話をまともに聞けねぇのかよ‼」