いつもの日常 ページ4
臨弥視点
午後の授業が終わりそれぞれが部活の場所に向かう。僕は第一体育館に向かって歩いていく。皆が僕を見てヒソヒソなにかを話している。何を話してるんだろう？僕は体育館について直ぐに床をモップがけした.....片手だと疲れるなぁ.....すると衛輔や鉄郎達が来た、やっぱ三年は早いなぁ、そんな感じで物思いに更けていると、いきなり肩を捕まれたから僕はとっさにモップを構えた←
夜｢いや、なにやってんだよ｣
あっ衛輔が凄い呆れがおしてる.....取り敢えず謝らなきゃ！
臨｢ごっごめんね！突然で驚いちゃって！｣
夜｢ずっと呼んでたぞ？ボーとしてたのお前だろ｣
臨｢え！？ごっごめん！｣
僕は勢い良く頭を下げた。ずっと呼んでたのに聞いてないなんて申し訳無いよぉ......衛輔は困った顔をして
夜｢気にすんなって！お前のボーッとは良くあることだろ？｣
いっ言い返せない......
臨｢ずっ図星だけど酷いよ！？もうちょいオブラートにしてよ！｣
夜｢無理無理、おっ一二年が来たな｣
衛輔が言うようにワンコくんや優くん、信くんリエーフなどがゾロゾロとくる。あれ？一名特徴的なヘアカラーがいないや......
臨｢研磨は？僕の大好きな｣
ラストが変態発言？違うよ！本当に大好きなだけだもん！
黒｢また居ないのか？悪いが臨弥、探してくれないか？｣
臨｢うん！行ってきまーす！｣
僕は研磨を探しに外に走った。まぁ居場所は想像つくけどね？来た場所は体育館裏、ほら、また男子に言い寄られてる。研磨は男子に良くモテる。本人いわく大迷惑だそう。取り敢えず仲裁に入らなきゃ
臨｢はいはーい！もうおしまい！部活始まってるから休み時間にそういう案件は終わらせてね！｣
男の人たちは怒りの形相を甲子に向ける。こっこわい......
孤｢ちょ....何でいるのさ｣
臨｢さっ探してこいって言われて....大丈夫！もうすぐ鉄郎や衛輔がくるさ！｣
そう、あの二人は僕が研磨をつれて戻ってこない。僕自身帰ってこない。などで探しにくる心配性。二人組の足音が聞こえる。もう来たんだ
夜｢おい！なにチームメイトに手、だしてんだ？あ"ぁ？｣
黒｢その二人を返してもらおうか？(黒笑)｣
二人とも怖いよ.....でもこれも日常の一つ。僕達の部活日常はこれから、これはあくまでも序盤だよ？じゃぁついてきて、僕達の日常に案内してあげる！
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霧桜(プロフ) - 嘘つきアンナさん» あっあざーす！更新頑張ります！これからもお願いします！ (2016年6月10日 13時) (
レス) id: 513d5f37f3 (このIDを非表示/違反報告)
嘘つきアンナ - 更新きたーい!いいと思う! (2016年6月10日 12時) (レス) id: b493561bc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kill | 作成日時：2016年6月9日 18時
