緑色少年 ページ17
臨弥視点
ん〜?ここは?.......草原??本当に緑だなぁ...
臨弥「ここの番人は......」
?「こーこ!」
臨弥「ひゃあ!!」
.....僕なにやってるんだよぉぉ!女みたいな声だして.....って、真後ろに人がいた。無邪気そうな小さな男の子だ。
夢「俺は
無邪気そう....子供かな?子供なのにここの番人.....?
臨弥「じゃあ、夢くん、僕は何をすればいい?」
夢「僕と....追いかけっこしよ?」
.......えっと、鬼ごっこのことかな?と訪ねるとそうだよ。と帰ってくる。.....多分普通じゃないだろうなぁ....
夢「正解だよッ!黄みと追い掛け合うのは.....この子。」
そういって夢君はどんどん姿形を変えていく.....え
臨弥「嘘....でしょ....」
・
・
・
・
─────飛鳥.....
夢「君には、この子を救ってもらうよ!.......後悔を消そ?」
......
臨弥「解った....後悔を残していきたくないもんね」
飛鳥を助けて、少しでも軽くして皆のところにいきたい......罪から逃げるきはないけどね?
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......でもね?
臨弥「普通崖から落ちるかなぁぁぁぁぁあ!」
今、崖から真っ逆さまです。.....確かに救いたいけど......死んだら帰れないでしょ.....!
夢「頑張ってね?臨弥お兄ちゃん!僕は、もう.....ね。でも、君は未だだから、落ちたら大変だね」
......大変レベルじゃないよ!?もう後戻りできないよ!?...
地面が近づいてくる
確かに死ぬのは怖いけど.....
僕は、ぎゅっと飛鳥である夢君を抱き締めた。
もう─────
臨弥「────後悔なんてしたくない!」
僕はそのまま落下。下敷きになって勿論頭を強打。でも......何か笑えちゃうんだよね
夢「─────合格」
そう静かな声が響く。僕はえ?と聞き返す。
夢「.....だから、合格だよ。臨弥兄ちゃん.....ここの試練はおしまいだよ」
......そっか.....
夢「次の試練はそこ、あと3つで終了。頑張ってね!お兄ちゃん!」
臨弥「.....うん。ありがとう」
僕は白色に輝く扉にてをかけた
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霧桜(プロフ) - 嘘つきアンナさん» あっあざーす!更新頑張ります!これからもお願いします! (2016年6月10日 13時) (レス) id: 513d5f37f3 (このIDを非表示/違反報告)
嘘つきアンナ - 更新きたーい!いいと思う! (2016年6月10日 12時) (レス) id: b493561bc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kill | 作成日時:2016年6月9日 18時