アニオタ一家のもとにアニキャラが逆トリしてきた！？ (ページ3)

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え、ちょ。はぁぁぁあああ！？← ページ3

ミチル視点

『向き合えねえ...』

クロたぁぁああん！マジ可愛い！もふもふしたい！あぁかわいすぎ～！！

ミチル(以下ミ)｢あぁぁぁぁああ！クロたんが可愛すぎて辛いぃぃぃいい！｣←

行きなり叫び出しの声に、反応する姿勢を見せた声が頭上からいつも聞いている、耳に馴染みのある声が降ってきた。

凛子(以下凛)｢そうよねぇ～！特に、ハイド君に攻められてるときとかの表情は最高！｣←←

腐った母の登場である！あ、自己紹介しないと！！えー、

皆のアイドル古城ミチルたんだお☆

...うぇぇ...自分で言った筈なのに吐きけが...←

まぁ、そんなこんなで今の時間は月曜日の１０:４８...
良い子は学校の時間だね。そんなこんなで← ニートライフを送ってます。あ、部屋からでない訳じゃないよ？アニメイトとか、ゲオとか、アニショップとか！← なーんて思ってたりしてたら、

──ガッターン！！！！！

凛｢な、なぁに！？｣

ミ｢侵入者？根性あるねー｣←

場違いなことを思ったりする。← すると隣の部屋？イヤ、７０㍍離れたのは隣とは言わない？←

と、とりま！私の部屋向けのインターホンがなった。差出人が兄だし、多分となり←

淳平(以下淳)｢ミチル煩い！ルーちゃんのフィギュアおちただろ！？｣←

どうでもよくないけど、怒りを私にぶつけないでほしい！でもなんだろ。空き部屋から？でもどの空き屋だろ...４８個あるけどなにか！？←

ミ｢お母さん武器please｣←

凛｢押し入れに入ってるでしょ｣←

ミ｢そうだった！｣←

私は押し入れから──防犯ブザーを取りだたした！←

こともなく、甲冑を取り出して身につける←

凛｢やっぱりにあうわねえ！｣←

何だろう。誉められた筈なのに凄い複雑な気分...←

ミ｢どのお部屋かなぁー？｣

すると、３３番目の空き部屋から話し声がする。←

｢イヤ、ここどこだよ！シンプルに考えておかしいだろ！｣

｢んぅ...ここは...業君？皆？｣

｢ここは..いったい...｣

いや、ちょい待ておいおいおあおい！！← 私は甲冑を脱ぎ捨てた。

ミ｢どういうこと！？え！？｣

私はドアを開ける(と言う名の破壊活動)← そこには、困惑気味の天使達が今した←←