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ストーリー46 ページ49

私、今すごい混乱してる


そして、ただ


その気持ちを宏光にぶつけちゃってる





私、やめないと







そう思ってはいるのに

体は言うことを聞かない





こんなキス


したことない





深くて、すごい深くて

ちょっぴり大人な感じ




慣れてなさすぎて

息の仕方、わからない






あ「はぁはぁ」


一度離れて息を整え

またキスをしようとすると



北「まって//

A、どうしたの?

こんなキス//

何かあっただろ」



そう聞かれた




あ「うん」




北「言いたくない?


それなら無理に言わなくていいけどさ





またキスする?

まだ続ける?



俺、このまま続けたら

守るだけじゃもたない

たぶん、攻めちゃうよ?」




私はこの言葉になにも言わなかった




なにも言わないで

また、宏光の顔に近づいた




宏光はなにも言わず

どうしようもない私を察したのか


優しく、受け入れてくれた






……………



北「そろそろ帰るでしょ

送ってく」


あれから、時間は経って

もう帰る時間




宏光は私を受け入れてくれた

もちろんキスだけだけど



キスしたあとは


裕太のことを話した



勘違いしてたってこと



私の気持ちは宏光に言わなかった


宏光もなにも聞かなかった

なにか聞かれると思ってた



宏光とたわいもない話をしていると

すぐ家に着いた



バイバイって言って

家に入ろうとした時


北「A」



呼び止められて

振り向いた




北「(俺は…)









大好きだよ」







そう言われた


あ「うん//


じゃあ、またね」


突然の言葉に

うん


とか笑




大好きだよって言う前


宏光、なにか言ってたような





まあ、いっか〜




私は心を弾ませながら


ただいま〜♪



家に入った








大好きだよの前の3文字には気づかず

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はるっちょ(プロフ) - ちゃんたまさん» コメントありがとうございます! 貴重なアドバイスまでっ^ - ^ 確かに、玉森くん少なめでしたね。 参考にしていきます。これからもよろしくお願いしますっ (2017年10月30日 20時) (レス) id: c653d774eb (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんたま(プロフ) - 更新ありがとうございます。裕太くんの気持ちもっと描いて欲しいな…裕太くん不足で寂しいです。続き楽しみにしています! (2017年10月30日 18時) (レス) id: 97dc92da5c (このIDを非表示/違反報告)
はるっちょ(プロフ) - 裕太大好きさん» こんにちは!コメントありがとうございます^ - ^そして、この作品を読んでくださりすごく嬉しいです。わかります、シャイな人の可愛さ。初々しい感じがありますよね。 これからもこの作品を読んでくださったら嬉しいです(^^)よろしくお願いしますっ (2017年10月30日 17時) (レス) id: c653d774eb (このIDを非表示/違反報告)
裕太大好き - シャイな人って、可愛いですよね。恥ずかしいとか、中々声かけられないとか、避けてしまうとか、私も少しシャイですけど、あと半分以上は、ニカみたいな感じだけど、元気で明るくて。続き更新待ってます。 (2017年10月30日 1時) (レス) id: 086e0840d1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はるっちょ | 作成日時:2017年10月16日 18時

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