【SERVAMP】吸血鬼の憩いの場 ５【女主】

ＧＷ特別編 夏じゃない！春でもない！中途半端なイベントパーティ！！ ページ31

『…有栖院さん…！！？』



そこには…なんと有栖院さんが立っていた…。



国｢なんか楽しそうなことしてるって聞いたから〜…来ちゃった❤︎｣




ジ｢…すまない…止めたんだが…御国は聞かなかった…。｣





『…あ…いえ…全然大丈夫ですよ！！いらっしゃいませ！』





園｢…！！御国 貴様！！！この前はよくも僕の頭を台のように使ってくれたな！！｣



有栖院さんの姿を見た途端 詰め寄る有栖院くん…。



会話の内容は よく分からないが…ありきたりな "兄弟ケンカ" に見えたので止めないでおく。




国｢まあまあ 御園！ほら！Aちゃんが美味しそうなケーキ作ってきてくれたみたいだよ？｣





園｢…ん？ああ…確かに美味しそ…って流されるか！！╬｣




そんな二人をよそに、他の皆は私とオトギリさんが作ったケーキやクッキーを美味しそうに食べてくれる。




『(…たまには…こうやって にぎやかなのも悪くはないかな)…なんてね…。』



小さく クスリと笑えば 近くにいたクロさんがぽんぽんと頭を撫でてくれた。



私は 一瞬クロさんの方へむくが 視線を元に戻し 目を閉じてされるがままになる。




『(今日だけは…皆で仲良く楽しんでも…良いよね…)』




真｢おーい！A！クロ！！そんな端にいないでこっち来いよ！ゲームするってよ！！｣




少し離れたところから 城田くんが私達を呼ぶ。




ク｢…はぁ…めんどくせ……行くか、A…。｣



心なしか…クロさんも 少し楽しそうだ…。



私は 楽しそうに騒いでいる皆と 隣のクロさんを交互に見つめてから…





笑顔でこたえた。






『ー…ｯはい！！』





ーーーーーー✙ーーーーー


携帯の液晶がですね…


前回浮いたって言ったじゃないですか…





なんと今回…









ー…お高いガラスシールごと粉砕しました←






画面が 見にくくて仕方ない…！！


しかも たまに指に刺さる！！



それでも 更新はやめません！！kitkat_Lihitです！！



皆さんはＧＷ いかがお過ごしでしょうか…。



私は 休みという休みが3日の日だけでした…後は原稿に追われ…依頼された絵を描き…仕事して…そして更新…。



でも まあ 暇だったんですけどね！！その日の分終わればたいてい暇なのd(((



なので 部屋の大掃除してました。


原稿終わりは部屋が 見るに堪えない状態になってしまうので…。



残り少ないお休み！皆さん楽しんで下さいね！！☆*:

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