番外編 『鉄くんのお誕生日』 お祝い編 ページ16
私は 城田くんからのOKメールを確認し、千駄ヶ谷くんと共に白ノ湯温泉へと帰る。
『ただいまー!』
鉄「……?何で明かりついてな((パーンッ パーン
明かりのついていない 部屋に首を傾げながら入った千駄ヶ谷くんに浴びせられる発砲音、
パッと明かりがつくと、それを合図にしていたかのように全員でー…
「「「『誕生日おめでとう!!』」」」
と 口にした。
鉄「…!」
クラッカーの紙だらけのまま 驚いて固まってしまっていた千駄ヶ谷くんに城田くん達が近づき 話しかける。
真「鉄!誕生日おめでとう!!」
リ「ほら、御園も…!」
園「…う、うるさい!!おい!千駄ヶ谷!…そ、その…貴様の誕生日を…祝ってやらなくも…ないぞ…。」
ク「…なんで上からなんだよ…。」
ヒ「おめでとうなのじゃ!鉄!!」
『…おめでとう!千駄ヶ谷くん!!』
鉄「…真昼のアニキ…それに…」
真「どうだ!驚いたか?
ほらっ、料理冷める前に食おうぜ!!」
ヒ「ケーキはまだかのう!」
ク「…普通 最後じゃね…?」
リ「ふふ、賑やかで良いですね〜!御園!」
園「…ふ、ふんっ!!僕は別に((『楽しくない…?』
園「…ッ…うるさいぞ!!貴様!!」
なんて言ってるけど…顔は嬉しさが隠せきれてないので軽くながしておく…。
『…あ、そうだ プレゼント!』
はい、と渡したプレゼントはヘアピンのセットと青色のサークルブレス。
千駄ヶ谷くんは 一瞬驚くも嬉しそうに受け取ってくれた。
そんな私達の様子を見て 城田くん達も用意していたプレゼントを渡す。
『(千駄ヶ谷くんにとって…最高の一日になりますように…!)』
そんなことを思いながら しばらくみんなの様子を見ていたが…私も 駆け寄って輪の中にまざった。
Happy Birthday…千駄ヶ谷くん!!
ーーーーーー✙ーーーーーー
お誕生日おめでとう!!鉄くん!!!
ケーキじゃなくてプリンにしました…!少しズレちゃったけど…一応 完成(*´˘`*)
まひまひ達がきっと 盛大なパーティとかしてくれてそう…。
みんなで仲良く楽しく過ごしてね!!
202話 過去の記憶 真昼side→←番外編 『鉄くんのお誕生日』 ひきつけ編 鉄side
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KitKat_Lihit(プロフ) - レモン店長さん» 御国さんです…!!ありがとうございます(゚´ω`゚)頑張ります!! (2015年5月18日 22時) (レス) id: a35409c87f (このIDを非表示/違反報告)
レモン店長(プロフ) - 御国さん?!うまいですΣ(゚艸゚*)凄っ。その画力羨ましいです…更新頑張ってください! (2015年5月18日 21時) (レス) id: 50797e23c8 (このIDを非表示/違反報告)
KitKat_Lihit(プロフ) - 咲月さん» あ、ありがとうございます…!!。゚(゚´ω`゚)゚。頑張ります!! (2015年5月16日 18時) (レス) id: a35409c87f (このIDを非表示/違反報告)
咲月 - み・・御国さんだぁぁぁぁぁぁ!!すごい絵が上手ですね!うらやましい|д゚)更新頑張ってください (2015年5月16日 10時) (レス) id: 48e56d8c9f (このIDを非表示/違反報告)
KitKat_Lihit(プロフ) - 小夜さん» ありがとうございます…!!頑張らせて頂きます…。゚(゚´ω`゚)゚。!! (2015年5月15日 22時) (レス) id: a35409c87f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:KitKat_Lihit | 作成日時:2015年4月26日 19時