#恐怖 ページ7
･
"襲われる"
そう思った時には遅く、
作間くんが私の上に跨っていた
龍斗｢迎えを頼まれたけど、少しくらい味見したって
良いよね｣
『っなんで、』
龍斗｢なんで？ってこんな美味しそうな血が目の前に
あるのに我慢出来る吸血鬼なんているのかなぁ｣
『っやだ、やめて！！』
反抗しようとしてもビクともしない作間くん
もうダメだ、と諦めかけたその時だった
•
｢っゔ…((｣
私の上にいたはずの作間くんは数メートル先に飛ばされていた
そして誰かに抱きしめられる感覚
と、ともに鼻腔をかすめた安心する優しい匂い
見上げると、透き通るような青い目をした、これまたかっこいい男の子
？｢っ大丈夫！？｣
あなたは、誰？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 160人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ほのか - そうですか！ (2019年5月23日 14時) (
レス) id: 41b718b53e (このIDを非表示/違反報告)
きしゅん(プロフ) - ほのかさん» それについては今後少しづつ明かしてく予定です！ (2019年5月20日 23時) (レス) id: 7814db3100 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか - HiHiの家系について、主人公と瑞稀くんとの関係について詳しく書いてほしいです！ (2019年5月20日 22時) (レス) id: 41b718b53e (このIDを非表示/違反報告)
きしゅん(プロフ) - ほのかさん» ありがとうございます嬉しいです！頑張らせていただきます！ (2019年5月12日 22時) (レス) id: 7814db3100 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか - 頑張ってください！ (2019年5月12日 22時) (レス) id: 41b718b53e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：きしゅん | 作成日時：2019年4月25日 17時
