Indifferent 5 . ページ8
亜嵐 side .
今日 も 何時も の メンバー で 他愛 の ない 昼休み を 屋上 で 過ごして居る , 俺は ここの 空間が大好きだ ,
「 __ くん , 亜嵐 くん ! 」
亜嵐 「 うお ッ 、 何 隼 〜 」
隼 「 話 聞いてた ? 絶対 聞いてないよね !? 」
亜嵐 「 ごめん 、 ボーッて してた 何の 話 ? 」
隼 「 好きな 人の 話 ,! まァ 亜嵐 くん は チャラ男 だし 好きな人 なんて 〜 … 」
亜嵐 「 居るよ 、 好きな 子 、 」
隼 「 そ〜だよね … ッ て , え、? 」
龍友 「 今 好きな人 居る ッ て 言った ? 」
涼太 「 え、 ホント に ! ? 」
裕太 「 亜嵐 くん の 姿 した 宇宙人 ちゃうンか、」
裕太 くんに 関しては 何 言ってるの ←
亜嵐 「 好きな子 、 居るよ . 」
全員 - 亜嵐 「 だれだれだれ !?!?!?!?」
亜嵐 「 昔 離れ離れ に なった 幼馴染 、 俺が 高2の 時に 転校 したんだ 、 」
元気 に してる かな 、 甘い物 ばかり 食べてないかな , 会いたいな 、 なんて 会える 訳 ないのに ,ねぇ …
隼 「 亜嵐 くん も 純愛 してるンすね 〜 、」
亜嵐 「 悪 ィ かよ、笑 」
涼太 「 それより 玲於 、 遅くない ? 」
龍友 「 本間や 、 遅いな ぁ、 」
裕太 「 宇宙人 と 交信 してんねん ,きっと 」
もう 黙ろうか 裕太 くん、 ←
後輩 の 玲於 の 話を してると 屋上 の ドア が 開いた 音が して、 やっと 来たか 、なんて 思って そちら に 目を向けたら , 酷く 懐かしい 、 綺麗で 見覚えのある 黒髪 が、 目に 写ったんだ ,
亜嵐 「 A … !? 」
A だ、 何で 此処に 、 もう 会えない と 思ったのに ,会えた 、
目の前 に 居る 彼女 は 玲於の 手を 振り払い 一直線 に 俺に 向かって 走り 抱き着いてきた , 懐かしい Aの 匂い が 鼻を 擽る 、
亜嵐 「 会いたかったよ、 A , 」
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作者名:夜紅 | 作成日時:2017年8月15日 17時