検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:29,953 hit

初稽古 ページ10

ま「さぁさぁ!2人ともご飯だよ!」



まきおさんのその声で私はまた師範に抱き上げられ3人のいる部屋にむかっていった



(いつまで抱えられてるんだろう...)



5人でご飯が食べれるのは朝と昼の2回で夜は師範が警備に行くので4人でご飯を食べる。



昨日の夜とは違ってまた騒がしい朝ごはんだった



須「天元様!この魚私が焼いたんです!!塩加減どうですか!?」


宇「派手にうまいぞ!なぁ!A!」


貴「はいっ!この煮物も美味しいです!」


ま「本当かい!よかった!その煮物は私が作ったんだよ!」


雛「ふふふ、今日も賑やからですね、天元様」


宇「派手に賑やかでうまいな!」


皆んなが笑顔でご飯を食べるからもっと美味しく感じた


私はこの景色を守りたいそう思い今日から始まる鍛錬を頑張ろうと気合を入れた。



宇「よし!うまい飯も食ったし、派手に鍛錬と行こうか!A!行くぞ!」



私はご馳走様、美味しかったです!と3人にいってから師範について行った。



宇「取り敢えず、Aも忍びだったからひと通りはできると思うが...あの山に仕掛けがあるから登って頂上にある鈴を鳴らしてから降りてこい!それを3往復な!鈴の音は俺は耳がいいから聴こえるから行ってこい!」



そう言いながら家の裏にある大きい山を指差して笑顔で師範は余裕だろ?だと言ってきたのだ



え?あの山?私...初めて登るんだけど。迷わない?



そう思いながらわかりましたと言い走って行った。



既に迷いそう...
取り敢えず、鈴はきっと師範の香りがするだろうからその匂いを嗅ぎ分けていくしかないな。。。






私は罠を甘く考えていた

鍛錬→←役に立ちたい



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
29人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 宇髄天元 , 忍び
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2020年6月16日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。