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うるさい人 ページ37
宇「おーい、煉獄はいるかー？」
師範がそう言いながら容赦なくドアを開けると小さい子が音柱様ですね！兄上をよんで参ります！と走って行った。
？「よもや！宇髄ではないか！！今日はどうした！」
そう言って奥からうるさい人が出てきたのだ。
(さっきの小さい子がデカくなった。)
宇「今日は俺の継子を紹介しに来たんだ！A派手に挨拶！」
貴「はじめまして！継子の宇髄Aです！よろしくお願いします！」
そういうと うむ！と言いながら挨拶を返してくれる。すごい近い距離ですごい音量で。
煉「俺は煉獄杏寿郎だ！炎柱をしている！よろしく頼む！」
なんか見たことある。
あっ...
私の梟に似てるんだ。目が。
師範の言う通りうるさい煉獄さんと挨拶を済ませると私達は煉獄の家を出て帰路へとついた。
宇「な。派手でにうるさいだろ？」
貴「想像のはるか上を行きました。」
その後私と師範は手を繋ぎ直し明日からの仕事について話していた。
他の柱の方は今日は任務でおられないため今日はこの辺でと言うことになりました。
帰る直前ーーー
宇「反抗期ってどうしたらいいんだ？」
煉獄「うむ！千寿郎は反抗期がきてないからわからぬ！この話は終わりだ！」
宇「へーへーそうかよ。」
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作者名：凛 | 作成日時：2020年6月16日 13時
