お友達 ページ23
男「水の呼吸壱の型 水面斬り!!」
そういうと鬼の首が落ちてきた。
ボトッ
その鬼は男の子を見ると悲しそうな音を立てた。
男「来世では人間に生まれますように」
男の子が鬼の手を繋ぎながらそのような事を言っていた。
彼からものすごい優しい音がする。
師範とはまた違う音だ。
男「さっきは助けてくれてありがとう!君の名前は?俺は竈門炭治郎だ!」
貴「私は宇髄A!派手に感謝する!!」
炭「Aっていうのか!よろしく!」
貴「よろしく!」
そういうと私達は手を繋ぎ握手を交わした。
そこからは炭治郎と一緒に行動して7日目を無事に迎えることができた。
炭「藤の花だ!!!」
私達はこの7日間でたくさんの話をした。
炭治郎の妹が鬼になった事。人を食べてない事。
私は元忍びだという事。音の呼吸を使うという事。
その他にもたくさん話して私達は友達になった。
会場に降りてくると私たちが最後で他に3人の姿があった。
貴「こんなにも派手にいなくなったのか...」
そのあと私達は玉鋼を選び隊服を支給されることとなった。
貴「それじゃ炭治郎!また任務であったときは派手によろしく!」
炭「おう!よろしく!」
そういうと私は走って帰って行った
みんなの待つ家に
炭「なぜAはあんなにも元気なんだ?」
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作者名:凛 | 作成日時:2020年6月16日 13時