やめろ監督生、これ以上俺らの心をえぐるな！

かつての仲間と監督生 ページ17

呪術廻戦は五条さん助け出して一段落ハッピーエンドの時だと思ってください。


学「監督生さんいますか!?」

ある日、普通に授業してたらカラスが来た。

『いるけどどうした？焼き鳥になりたくなったか？』

学「なんですかその恐ろしい単語は！？監督生さんの世界の人が来たんですよ!!!!」

『うるさっ』

学「とにかくついてきてください!!」

学園長がうるさいから、とりあえずついていくことにした。






というのが少し前。

『は？』

声が震える。

だって目の前には…

「茨／くん／先輩／しゃけ／お兄ちゃん？」

東京校の皆がいたから






僕は思わずみんなに駆け寄って抱きしめた。

『あ、ぅあぁ、み、んな…うぅ…』

声がかすれる。涙がぼろぼろと溢れる。

つられてみんなも抱きしめ返して泣いてくる。

釘「お兄ちゃん、お兄ちゃん…」

野薔薇はずっと泣きながら僕の名前を呼ぶ。

そうしてしばらく泣いたとき、

学「私、空気じゃないですか？」

いい雰囲気だったのにクソ鴉のせいでぶち壊された。

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