やめろ監督生、これ以上俺らの心をえぐるな！

愚痴大会と監督生(ほぼ会話文) ページ16

『と、言うことで第一回ご主人(上層部)に対する愚痴大会かいさーい』

ジャ「……」

『イエーイどんどんぱふぱふー。
何言ってるかわからない？タイトル見ろ』

ジャ「おい」

『じゃあまず僕からねー。上層部のせいで可愛い後輩が死刑になってた。上層部絶許。はい次ジャミル
君』

ジャ「まて」

『言わないの?じゃあもう一回僕のばーん。
上層部のせいで三日間ぶっ続けで戦わされた。
上層部消えてくれ。はいジャミル君』

ジャ「オイ」

『何も言わないのー？じゃあ僕の番だー』

ジャ「待て待て待て待て!!!!!」

『なんでとめんのさ。今日は上の人に振り回されてる者同士愚痴大会開くって言ったじゃん』

ジャ「言われてないし聞いてない。」

『まぁまぁジャミル君、ジャミル君もオバブロってんだし、定期的に愚痴らないと！』

ジャ「まあ、今日はカリムも居ないし、少しなら…」









数時間後

ジャ「だから！俺は！あいつが！うあぁ」

酒のんでないのに飲んでるみたいになってるぞ大丈夫かこいつ

『ハハハ、まあそうだよねぇ。たまには休みが欲しい毎日だったよほんと』

ジャ「旅がしたい……」

『まあ、さ。そのうち大切さみたいなのが分かってくるだろ。無理に好きになれとは言わないけどさ』

ジャ「ああ、」















その後、トレイとラギーも加わっておかん組としてオンボロ寮で定期的に愚痴大会が開催されるのであった。

かつての仲間と監督生→←すみません！！！

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