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あのパソコンの中に入ってるであろう目的の情報をどうやってとろうか、と考えていた数分前
頭も体も“快楽”の2文字を欲して寝っ転がったまま動かない現在
シャワー室から音が止むととバスローブ姿の彼女が出てきた
｢どうしたの？眠い？｣
小｢あ、いえ、ちょっと考え事してて｣
｢シャワー、どうぞ？｣
そう言われても動かない体、ぽやぽやする頭
それに気付いた彼女の口角が上がった
するりと体を撫でられてぴくりと反応する
｢ふふ、敏感なの？｣
下半身に手がするすると滑り落ちていく
ぞくぞくと電気が走って、反応したソレの手前で手が止まった
｢可愛い…｣
そう言って手が離れたと思ったら、求めているところに触れられそうになる
頭がこれから来るであろう刺激に、待ってましたと欲する
ピンポーン
なんだろ、このタイミングに
｢はい？｣
動けない俺の代わりに出てくれた彼女に続いて入ってきたのは
濱｢すみませんね突然、この部屋に忘れ物したみたいで…｣
メイクが施されている変装した�陲舛磴�
彼女はどうやら気付いていないようだ
がチャリと扉が閉まったのを確認して入ってくる
��｢すみませんね彼氏さんも。少し失礼しますね｣
にっこり微笑む�陲舛磴鵑量椶肋个辰討い覆�
と、思ったらぐるんと�陲舛磴鵑梁�が回って後ろにいたターゲットが倒れる
｢きゃあ！｣
そんな悲鳴も�陲舛磴鵑亮�には届いていないようだった
いつの間にか馬乗りになって頭に銃を突きつけているのが見える
��｢入れた薬は？｣
｢はぁ？私は何も｣
銃が指に移ると、パンッと乾いた音
漂う鉄の匂いと響く悲鳴
��｢入れた薬は？｣
｢スキサメトニウム…｣
��｢そかそか、ありがとうねぇ教えてくれて｣
そう言うと�陲舛磴鵑肋个辰篤�を撃った
そのままくるりと向きを変えてこちらに寄ってくる
��｢大丈夫か、望｣
もう既にマイクもイヤホンも電源を切っていたらしい
小｢ん、ありがと�陲舛磴鵝�｣
��｢ある…けないな笑｣
小｢力、はいらん｣
口も少し回らなくなってきた
��｢よう頑張ったな、スキサメトニウムなんてそりゃこうなるわ笑｣
�陲舛磴鵑麓�りをさらっと片付けて、彼女のパソコンが入った鞄と力の入らない俺を抱えて会場を後にした
───────────
薬詳しくないので間違ってたらすみません…
これでも全力で調べた結果です…
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如月なつ(プロフ) - ニコニコさん» コメントありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2021年10月7日 8時) (
レス) id: e4d9d6f26f (このIDを非表示/違反報告)
ニコニコ - まじでこのお話が大好きですこれからも更新頑張ってください！！ (2021年10月6日 23時) (レス) @page35 id: 43a86f40a2 (このIDを非表示/違反報告)
如月なつ(プロフ) - もちさん» ぴゃー！！！(By重岡)(？？？) (2021年9月17日 22時) (レス) id: e4d9d6f26f (このIDを非表示/違反報告)
もち - 神ちゃんが可愛いすぎるぅぅぅぅ！！ (2021年9月17日 20時) (レス) id: e736566183 (このIDを非表示/違反報告)
如月なつ(プロフ) - もちさん» コメント、評価ありがとうございます。今から泣いてきます(？) (2021年9月11日 23時) (レス) id: e4d9d6f26f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：如月 なつ | 作者ホームページ：
作成日時：2021年2月18日 0時
