29話「逃げたはず…」 ページ33
私たちはあの人から逃げたはず… だった、
「…れの…に…あわねぇんだよぉぉ!!」
この声、 「『レオリオ/さん!!』」
なんと レオリオさんがたった一人であの人に立ち向かったのだ
どうする… 私…
このまま走り続けるか、 でも…
気がつくと私は逆方向に走っていた
「ハクア!」 と後ろからクラピカの声がしたがそれをも無視し私は走り続ける
__
少し走っていくと2つの影が見えてきた良くみると…
! あの人がゴンの首をしめていた
『ゴン!!』
その光景に私は焦りと怒りがこみ上げてくる…
持っていた武器で彼に攻撃を仕掛ける が 簡単に避けられた
しかしそのおかげでゴンは離された
『大丈夫? ゴン…』
「ケホ、 ケホ うん、 大丈夫…」
彼は不気味な笑いを浮かべ、 言った
「大丈夫♣ 君たちの仲間は殺してはいないよ♠
彼は合格だから❤ … うん 君たちも合格❤ いいハンターになりなよ❤」
すると彼から携帯の着信音が聞こえてきた
-ヒソカ そろそろ戻って来いよどうやら
もうすぐ二次試験会場に着くみたいだ-
「今行くよ♣
お互い持つべきものは仲間だね ♦」
君たちで戻れるね?❤」
私とゴンはゆっくり頷いた
「良い子だ❤」
レオリオさんを担いで霧の中へ消えていった
『ゴン… 立てる?』
「うん… ありがとうハクア」
私が微笑んだ後 くクラピカの声が聞こえた
「ゴン!! ハクア!! 大丈夫か!!」
霧の中からクラピカの姿が見えた
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こはく(プロフ) - コップ娘さん» ありがとうございます! ご丁寧に指摘していただき助かります!! プロフィールのところに書かせていただきました!(紹介文のとこらは文字数が…) 以後気をつけます! ^ ^ (2018年2月7日 22時) (レス) id: e17cf2150a (このIDを非表示/違反報告)
コップ娘(プロフ) - イラスト凄いですね!あ、この作品のCSSなのですが、お借りしたものであればCSSの作者さんの名前を書いたほうがよろしいかと思います…… (2018年2月7日 18時) (レス) id: 2eb1e6ecfa (このIDを非表示/違反報告)
コハク(プロフ) - アルラさん» わかる。わかるぞアルラ様 コメントありがとうございますっぅ!! (2017年8月28日 18時) (レス) id: 9069044b6f (このIDを非表示/違反報告)
アルラ - クルタ族みんなキレたらヤバい (2017年8月28日 12時) (レス) id: e101b26834 (このIDを非表示/違反報告)
水野ミドリ(プロフ) - コハクさん» (水野 翠です)書いてくださるんですか!?はわわっ水野は感激です〜(>_<)ではお言葉に甘えて…私の小説【幻影旅団No.0はクラピカの実妹!】の夢主も書いてくだされば嬉しいです… (2017年8月25日 14時) (レス) id: 7371dfda5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:如月 | 作成日時:2016年12月1日 21時