9話 「ハンター、、？」 ページ12
＿＿＿＿＿＿大丈夫か？
目を開けると信じがたい光景が広がっていた
男の人が狼をなでている、、？
『あ、あぶないですよ、、！』
「ん？
あー、大丈夫だぜ？此奴は何もしねぇよ。」
その人はけろりと笑ってそう言った。
そういや、、 と 相手は続けて
「お前さんはそこで何してるんだ？」
と、聞かれた。
『あ、あの 、っ 、薬草をとりに、、』
混乱してうまく言葉が出なかった。
「へぇ、、その年でか … でもな 自分の身を守れねぇガキがこんな危ないところにいちゃダメだ」
『あの、、 その狼懐いてますね、、』
「… 話を聞け、 話を」
http://uranai.nosv.org/uploader/common/f/6/2/f62550fecbd5f73b71311fc1eb0dfc1f.jpg
＜比べて下さい 同じ人が描いた＞
http://uranai.nosv.org/uploader/common/5/2/a/52a5fe45a9f17f754639430a5ec9989e.jpg
『え？ えっと、薬草を取るためにこの森に来たんですが、迷子になってしまいまして
でも薬草を持って帰らないとたくさんのひとが救うことができないんです！
だから…』
「ふぅーん」
『ところでおじさんは ここで何してたんですか？』
「おじ、、！ んっん！ 俺はジンだ！ ハンターをやっている！ 少なくとも"おじさん"じゃねーから覚えておけ！！」
ジン…
『ジンさん、 はんたーってなんですか？」
「あぁ？？ お前さんハンター知らないのか？？？
あー そーだなぁ っま あれだ！ 強いやつだ」
強いやつ、、
『強いやつって狼も懐いちゃうんですか？』
私は気になって聞いてみただってさっきからあの狼が大人しくしているんだもん！
「んー
っま そうだな！」
『私も 動物に懐かれたいです』
「そうだな、 じゃあ 強くなんねーとな
俺が鍛えてやるよ でも もう夜になったし明日からだな 夜道は危ない 俺が送ってやる 森から出たら
道を教えてくれよな」
『はい！』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
家までつくと、、
「ハクア！！ こんな遅くまでどこへ行っていたの？？？ 心配したんだから！！」
サテラさんが私を抱きしめてくれた
『 ごめんなさい… でも 道に迷っちゃって、、
でもジンさんがたすけてくれたの！』
「 ジン…？！」
サテラさんがジンさんの方へ向くとジンさんは
軽く腕を上げ笑ってた
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こはく(プロフ) - コップ娘さん» ありがとうございます！ ご丁寧に指摘していただき助かります！！ プロフィールのところに書かせていただきました！(紹介文のとこらは文字数が…) 以後気をつけます！ ^ ^ (2018年2月7日 22時) (
レス) id: e17cf2150a (このIDを非表示/違反報告)
コップ娘(プロフ) - イラスト凄いですね！あ、この作品のCSSなのですが、お借りしたものであればCSSの作者さんの名前を書いたほうがよろしいかと思います…… (2018年2月7日 18時) (レス) id: 2eb1e6ecfa (このIDを非表示/違反報告)
コハク(プロフ) - アルラさん» わかる。わかるぞアルラ様 コメントありがとうございますっぅ！！ (2017年8月28日 18時) (レス) id: 9069044b6f (このIDを非表示/違反報告)
アルラ - クルタ族みんなキレたらヤバい (2017年8月28日 12時) (レス) id: e101b26834 (このIDを非表示/違反報告)
水野ミドリ(プロフ) - コハクさん» (水野 翠です)書いてくださるんですか!?はわわっ水野は感激です〜(>_<)ではお言葉に甘えて…私の小説【幻影旅団No.0はクラピカの実妹！】の夢主も書いてくだされば嬉しいです… (2017年8月25日 14時) (レス) id: 7371dfda5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：如月 | 作成日時：2016年12月1日 21時
