43話「ふりかけご飯」 ページ2
それから一時間待った
「ねぇ あれから一時間たったんじゃない？」
ソファーでくつろいでたゴンが言う
直後に「おまたー」 メンチさんがきずけば出口にいた 胸からあるものを取り出し私たちの方にみせた
よく見てみると…『これって
「さすがね お嬢ちゃん そうよ これは他の苔とは違うわ これを細かく みじん切りにして ご飯にかければ最高なのよ」
そう言い 苔ののったご飯を私に突きつけた
『？』
「さっきのお礼よ、255番 彼女が先だからね」
トウドウさんは難しい顔をした
苔を食べるなんて人生で初めてかもしれない
「やめとけよ ハクア！ 腹でも壊したらどうすんだよ」
『… い、いただきます！』
レオリオさんの忠告を無視し、
私は意を決してふりかけご飯を一口食べた…
みんな私の反応を待つ…
『…ん？ んー… っこの味…なんか不思議 不味くはないんだけど…』
「ふふ〜ん お嬢ちゃんにわからないのも無理はないわ これは「俺も食べて見たい！！」…わかったわよ 食べてごらんなさい 坊や」
ゴンが食べてる間メンチさんはこの苔について語ってくれた どうやらこれはヌメーレ湿原の奥深くにいる
これが美食ハンターがよだれを垂らすほど
トウドウさんにもあげたが、叩き飛ばした
そしてまた最初みたいに喧嘩…
今度は前以上に激しい喧嘩だ
「メンチさんもういいでしょう」
いつの間にかサトツさんが姿を表した
- 金 運: ★☆☆☆☆
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通りすがりの変化系能力者 - 絵が凄いお上手ですね。もっと描いてくれると嬉しいです。 (2018年3月21日 17時) (
レス) id: 3ef5cb02f9 (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑(プロフ) - あの、休憩室に入ってからかな？…レオリオがレオルオになってますが… (2017年8月8日 5時) (レス) id: 5e90ab7ab4 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - 喜んでもらえて私も嬉しいです！！ (2017年7月3日 17時) (レス) id: 6851417439 (このIDを非表示/違反報告)
コハク(プロフ) - はああああああ！！！！！ スヴァらしいいいですうううううう！！！！ ありがとうございますありがとうございます！！！！ (2017年7月3日 6時) (レス) id: 9069044b6f (このIDを非表示/違反報告)
コハク(プロフ) - りんごさん» うわあああああああ嬉しいえです！！！！！！ 早速貼ってみますね！！！！ もうありがとうございます！！！！！ (2017年7月3日 5時) (レス) id: 9069044b6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：如月 | 作成日時：2017年1月15日 12時
