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_ No sido _
ここは日本最大にして世界最高のセキュリティを持つ刑務所 "南波刑務所"
現在、その刑務所の会議室に南波の誇るべき最強の主任看守部長たちが集められており、中心には、この刑務所の看守長、百式百子が座っていた。
「諸君、忙しい中急に収集をかけてすまない。
単刀直入に言うと、我が南波刑務所に新たな看守が配属されたのだ。…入れ。」
看守長の声と同時に会議室の扉が開き、
呼び出された看守は、他の主任達の視線を受けながら、部屋に入る。
『失礼します。
新たに配属される事になった如月Aです。
元 ××刑務所の主任を務めさせていただきました。
以後、お見知り置きを。』
そう言い一礼するA。
すると、他の主任達は、何らかの資料を読み、Aを見た。
きっと、Aの資料だろう。
「…で、如月をどこの舎の看守にするか迷っているところだ。良かったら、皆の意見を聞かせてくれないか。」
そう看守長は言いながら、腕を組む。
すると、二舞下猫…通称猫が、「はいはーい!」と手を挙げ自己主張しだす。
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まろん(プロフ) - リャン推しのあきさん» はじめして。 毎日読んでくださってありがとうございます!一人称も、工夫していたので、そう言ってくださって工夫したかいがありました。はい、ありがとうございます(´∀`)とても励みになります…! (2018年6月23日 19時) (レス) id: c5d1be9e9a (このIDを非表示/違反報告)
リャン推しのあき - はじめまして! 毎日読ませてもらってます! 夢主の一人称が、裏表の差 で変わって新しい感じで好きです!((( とりあえず、続きが楽しみ( ˇωˇ ) これからも頑張ってください(`・∀・´) (2018年6月23日 14時) (レス) id: 9019215b49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:有機酸 x他1人 | 作成日時:2018年6月19日 1時