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�Α擺扱襦� ページ6
『渉!!忘れ物。』
"チュッ"
一同「ヒューヒュー!!」
渉「お前っ...」
『看病してくれたお礼と...デート出来なかったから。それじゃ...頑張ってね？』
そう言い残し...楽屋を出ていったA...。
バスの中で...Aは、渉にLINEを送った。
A渉。みんながいる前だったから言えなかったから、LINEでごめんね?
A渉...。大好きだよ!これからもずっと一緒にいようね?
ASide
これでよし。
渉にLINEを送ったAは、百合香との待ち合わせ場所に向かった。
ピピッ
渉「フッ!!俺が言おうとした事...先に言いやがって!!」
Aから届いたLINEのメッセージを見て...ニヤニヤしてる渉をメンバーは？
俊「ワッター??」
健「何...1人でニヤニヤしてるんだろう？」
高「不気味だ。」
裕「あんな...ワッター。初めて見た。」
宏「多分...Aちゃんからのラブメッセージだな。」
太「北山の言う通りかもな。渉のあんな顔...初めて見たよ。」
メンバーの声も聞こえないぐらい横尾渉は、Aからのラブメッセージを何度も何度も見ていたのだった。
その夜。渉は、Aの部屋で...Aと夜の営みをしたのは、いうまでもなかった。
風邪気味の彼女 -Fin-
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作者名：みぃーちゃん | 作成日時：2018年7月23日 12時
