Story.06 ページ7
裕「裕太。あんたは、宏くんと一緒に玉蜀黍の皮を剥いて!!」
玉「うわぁー面倒くせぇ〜。」
裕「つべこべ言わない。さっさとやりなさい。」
藤「あの･･･俺もなんか手伝いましょうか？」
美「そうねぇ〜。なら、キッチンにいるAを手伝ってあげて。」
藤「あっ･･･はい。」
そして･･･キッチンで、人参を切ってるAの背後に回り、後ろから抱きしめた。
藤「手伝ってやるよ。」
『それじゃ･･･そこにあるモヤシを洗って、レンジで3分間加熱して。』
藤「俺様に指図すんじゃねぇー。」
『自分が言ったんじゃん。手伝ってやるって!!』
そして･･･太輔に手伝ってもらい･･･A特製のナムルとトマトとサニーレタスサラダが完成したのだ。
藤「出来たな。さすが･･･俺様。」
『モヤシを洗っただけじゃん。味見してみる？』
藤「あぁー。」
太輔は、一口ナムルを味見して見ると、太輔からのOKサインがでた。
『お母さん達も味見してみて。』
美「うん。バッチリよ。」
『裕太と宏光も味見する？』
そう言うと･･･Aは、小皿に分けて、2人に渡した。
玉「超〜うめぇ〜!!」
北「お前･･･さらに腕上げたな。」
『そう？』
すると･･･時間通りに、友達が集まってきた。
7人「こんばんわ。」
美「あら、いらっしゃい。」
百「お言葉に甘えて、来ちゃいました。」
美「百合香ちゃんも加奈ちゃんもよく来てくれたわね。渉くん達もゆっくりしていってね？」
百「A。なんか手伝う事ある？」
『ううん。今のところは、ないよ。』
加「ねぇー。A。あそこで、玉蜀黍の皮を剥いてる2人組!!遊んでるようにしか見えないんだけど･･･。」
『そろそろ飽きてきたかな？百合香。あそこで、サボってる2人と代わってあげて。』
百「玉森くん。代わろうか？」
玉「本当か？サンキュー!!」
『あんな時間あったのに、2本しか剥けてないじゃん。』
そして･･･皮剥きから･･･開放された裕太達は、Aの家にあがり、冷凍庫からアイスクリームを出し、ソファーに座ってテレビを見ていた。
玉「A!!アイス貰うぞ!!」
『もう･･･食べてんじゃん。』
北「俺と玉は、テレビ見てるからさ。出来たら呼んでくれ。」
そして･･･百合香が1人で玉蜀黍の皮を剥いていると･･･
横「百合香ちゃん。俺も手伝っていい？」
百「あっ･･･はい。」
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宏花(プロフ) - これから、どうなるか、楽しみです。次の、配信楽しみに待ってます。 (2019年8月31日 18時) (
レス) id: f930a2d0c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃーちゃん | 作成日時：2019年8月31日 17時
