Story.18 ページ20
藤「A!!」
『太輔。わざわざ迎えにきてくれたの？』
藤「これからは、毎日一緒に登校するって約束したろ？」
『毎日じゃなくてもいいのに･･･宏光たちが、時々迎えに来てくれるし。』
藤「いいから。ほら、乗れよ。」
『･･･うん。』
と言って･･･太輔は、Aにヘルメットを渡して、学校に向かった。
太輔と一緒に･･･教室へ向かう途中。
男1「おっはぁー。A!!」
『キャッ!!ちょっ･･･何すんのよ。』
男1「今日の下着は･･･ピンクだな。」
男2「おい。お前･･･良く、藤ヶ谷が隣にいる前で、Aにスカート巡りできるよな？」
男1「は？隣に･･･藤ヶ谷なんている訳･･･」
藤「俺なら、ここにいるけど？」
男1「悪ぃー。藤ヶ谷!!」
藤「お前･･･Aが、俺の女だって知ってるよな？」
『太輔!!殴っちゃ･･･ダメ。私なら、平気だから。』
藤「Aのお陰で･･･お前は、命拾いしたんだ。感謝しろよな？」
『太輔。行こう!!』
教室に入ると･･･
加「A!!大丈夫だった？」
『うん。太輔が、迎えに来てくれたから。加奈こそ･･･大丈夫!?』
加「何が？」
『何が･･･って、ニカちゃんの事だよ。』
加「えっ!?」
『好きなんでしょ？ニカちゃんの事･･･』
Aが、加奈にそう尋ねると・・・黙ってしまった。
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宏花(プロフ) - これから、どうなるか、楽しみです。次の、配信楽しみに待ってます。 (2019年8月31日 18時) (
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作者名：みぃーちゃん | 作成日時：2019年8月31日 17時
