家庭の事情ありまくりペガサス【ツイステ】【男主】 (ページ9)

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5話ページ9

ある日の休み時間、廊下にて。

『…』

ﾌﾛ？「…」

『…』

ﾌﾛ？「…」

『…フロイドってさ。』

ﾌﾛ？「はい？」

『そんなツリ目だったっけ。』

ﾌﾛ？「いえ、僕はフロイドでh「あー！しらすくんだあー！」」

『！？ｳｷﾞｬｧｱｧｧｧｧｱｱｧｱｧｧｧｱｧ！ドッペルゲンガーだぁあああああぁあ！！！！』

ﾌﾛ、ﾌﾛ？「「ドッペルゲンガー？」ってなに？」

『ドッペルゲンガーとはあ！古くから神話・伝説・迷信などで語られ、肉体から霊魂が分離・実体化したものとされたものであり！この二重身の出現は、その人物の「死の前兆」とされたあ！Wikipediaより！！1部抜粋！！！』

『ああぁあおしまいだぁ。オレもフロイドも死ぬんだあ。』

ｼﾞｪ「僕はフロイドのドッペルゲンガーではありませんよ。オクタヴィネル寮のジェイド・リーチと申します。」

『あ、そなの？ｴｰ、ｺﾎﾝ。僕はフロイドくんとクラスメイトをやらしてもらっているます、A・ポセイドネと申しますでございます。以後お見知りおきを。』

ﾌﾛ「えーん。ひどいよー。オレとジェイドを見分けられないなんてー。友達だと思ってたのにー。」

『びっくりするくらい棒読みだね。』

ｼﾞｪ「ああ、なんて可哀想なフロイド。これは、僕とAさんとアズールで"おはなし"しなければなりませんねぇ。」

『なんか知らん人間の名前出てきたな。てか、僕のこと知ってたんなら最初に言ってくれればいいじゃん！』

？？「お前たち！騒ぐなら廊下じゃなくて教室に入ってからになさい！！」

『なんだこのインテリヤクザメガネ。』