家庭の事情ありまくりペガサス【ツイステ】【男主】 (ページ13)

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7話ページ13

『ってことがあってさ〜、天空の孤島の情報が漏れ出てしまうところだったよ。やれやれ。』

今はイデアくんの部屋でゲームしてるとこ〜。
仮にも先輩だからイデアさんとかにしよっかなーって思ってたけどイデアくんが寂しそうだったから辞めてあげた♪

ｲﾃﾞｱ「いや、A氏が余計なこと言わなきゃ済むことでは？ww 」

『僕ちんの天才的会話術で巧みに話をそらし逃げて事なきを得たのさ！』

ｲﾃﾞｱ「いや、結局逃げてんのかいwww」

なんだと！？拙者が敵前逃亡したと申すか！！…アカこうら投げてやろ。

ｲﾃﾞｱ「ぁああ！ゴール前でアカこうらは反則でしょうが！？」

『へへーん、逆転勝利の舞〜〜』

ｲﾃﾞｱ「まったくA氏はアイテムボックス下にバナナは置くわ、ゴール直前で甲羅投げるわ、拙者見つけるとすぐ体当たりしてくるわ、もっと先輩を敬おうとする心はないんでごさるか！？」

『でも、さん付けは嫌なんでしょ〜？w』

ｲﾃﾞｱ「いや、嫌っていうか…落ち着かないっていうか……」

『へー、ﾆﾔﾆﾔ』

ｵﾙﾄ「へー、ﾆﾔﾆﾔ」

ｲﾃﾞｱ「お、オルト！スリープモードから覚めてたんだ。」

ｵﾙﾄ「うん、バッチリ！さっきの兄さんの貴重な照れもバッチリ録音・録画してあるよ！」

『さっすがオルト〜！』

後で送っといてもらおーっと。

ｲﾃﾞｱ「いや、やめてー！？」