家庭の事情ありまくりペガサス【ツイステ】【男主】 (ページ12)

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6話ページ12

前回のあらすじ…僕、A・ポセイドネはなんと、フロイド・リーチのドッペルゲンガーと学校の廊下で接触してしまった！！！しかしそいつの実態は、フロイド・リーチの片割れ、ジェイド・リーチだったのであった。
いや〜、そうじゃないかと思ってたんだよね〜、うんうん。

んで、なんかインテリヤクザメガネが来た。

あらすじ…～完～

ｱｽﾞ「(インテリヤクザ？何を言ってるんだこいつは。取引以外では関わらないのが吉だな。)失礼、自己紹介が遅れましたね。僕はアズール・アーシェングロット、オクタヴィネル寮です。どうぞよろしくお願いします。」

『あー、どもども。わたくしの名前はA・ポs

ｱｽﾞ「ああ！あなたのことは存じていますよ。フロイドから色々と、ね？」

『ちょっと！遮んないで下さる！？』

ｱｽﾞ「聞きましたよ、その眼帯や包帯の傷は誘拐されたときにできたものだと…嗚呼、なんと嘆かわしい！海の魔女の慈悲の精神に基づく寮であるオクタヴィネル寮の寮生の僕が！特別に！！あなたの傷を治す薬を作って差し上げましょう！放課後にオクタヴィネル寮にいらしてください！その代わりあなたの故郷である、天空の孤島について教えていただけませんか？あの島はその名のごとく小さく閉鎖的でよく実態が掴めていませんからねえ。ね？取引、いえ協力していただけますよね？」

『ちと文章量多くて頭入ってこなかったわ、すまそ。』

ﾌﾛ「オレもー」

ｼﾞｪ「僕もです。ﾌﾌﾌ」

『僕、腹減ったから購買部行かないと。じゃね〜。』

ﾌﾛ「じゃーねー。」

ｼﾞｪ「はい、また。」

ｱｽﾞ「ちょっと待っ…Aさん！……逃げ足の早い人だ。お前らも少しは協力しろ！！せっかく天空の孤島について知れるチャンスだったというのに。」

ﾌﾛ「てかさー、どうやってしらすくんが天空の孤島出身だって知ったの？オレだって知らなかったのに。」

ｱｽﾞ「風の噂で小耳に挟んだだけですよ。ﾌﾌﾌ」

ﾌﾛ「おやおや、僕たちには本当のことを教えてくれないんですか？悲しいですねえ。」

ｱｽﾞ「なんのことやら？」