８話 番外編1 〜ヒーローコスチューム編〜 ページ8
「おはよう」
母「おはよう、A」
？「ニャーん、チョコ棒は、美味しいニャーん」
この声は
地縛霊の
「ジバニャン？」
母「そうそう、ジバちゃんが来てるのよ、あと“百鬼姫”と“椿姫”も もうじき来るわよ」
「そーなんだーへー」←
そんなことより
「ジーバニャン」
ジバニャンを撫でる
可愛んだもん
ジバ「ニャーん」
あ、膝に乗った
((ピンポーン))
来たか・・・
百鬼「来てャッだぞ」
椿「お邪魔しまーす」
「おはよう、“百鬼姫の姉御” “椿姫の姉御” 」
母「あ、来た来た、さっ 座って座って」
みんな座った(ここは“和室”です)
百鬼「で、要件はなんだ」
椿「何するんでしたっけ？」
母「((パッパカパー))“ 第34回Aのための会議”ー！・・・今回は“ヒーローコスチューム”について考えていきます」
あはは(苦笑い)
百鬼「ヒーローコスチューム・・・か」
椿「着物・・・でいんじゃないかしら」
着物か、イイね
母「そうねぇ、着物・・・着物・・・」
百鬼「着物なら、お下がりでもいんじゃないか」
母「お下がり‼・・・私の着物持って来るわ」
母は、立ち上がり、
数分後
着物を持ってきた
私は、というと、ジバニャンで癒されている←
母「こんなのどう？私と、お揃いの」
母 ・・・ 水色と青と白の着物
百鬼「こっちの方がいいと思うぞ」
百鬼姫の姉御・・・黒と紫と赤の着物
椿「私は、こっちの方がいいと思うよ」
椿姫の姉御・・・赤とピンクの着物
(あ、意見が割れた)
母「こっちの方がAに似合う！」
百鬼「こっちだって、大人っぽくで良いと思う、こっちにしろ」
椿「いえいえ、こっちの方が可愛いですよ」
はは、またやってるよ、
前にもこんなことあったな
ジバ「ニャー、うるさくて眠れないニャー」
ごめん、うちの母さんたちのせいです
ジバ「今度は、何でもめてるニャ？」
「私のヒーローコスチュームだよ」
ジバ「そんなの、全部入れて、作り直せばいいにゃん」
作り直す・・・
そのアイディアがあったか‼⁉
母「そうね、ジバちゃんの言う通り、全部の色、使って作り直しましょうか」
百鬼「そうだな」
椿「最初からそうすれば良かったですね」
ということで、私のヒーローコスチュームは、こうやって、母達の手で、作られたのであった まる。
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のあ - 続き楽しみにしてます！更新頑張ってください！ (2018年7月18日 16時) (
レス) id: 638baeef40 (このIDを非表示/違反報告)
つばき(プロフ) - ありがとうございます！リコさん！これからも更新頑張りますので応援？よろしくお願いします！ (2018年5月11日 23時) (レス) id: ff7c5487c1 (このIDを非表示/違反報告)
リコ(プロフ) - これからも更新頑張って下さい！応援しています( *・ω・)ノ (2018年5月11日 15時) (レス) id: 99beb34d9a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つばき紅葉 | 作成日時：2018年4月3日 13時
