３話 昔話2 ページ3
ふぶき姫 視点 (Aの母)
メラちゃんたち、また、私をほったらかして、
どこ行ってんのよ
もう、
ん？
人間かしら？
珍しいわね
こんな、殺風景な公園に来るなんて
人間「この出会いは、運命だ！」
？
何言ってんのかしら？
この人間は
この公園には、私とその人間しかいないわよ
人間「(まずは、友達から、・・・)
僕の名前は、風太！橘 風太っていいます。・・・突然で悪いんですが・・・一目惚れしました！・・・友達になってください！」
？
ほんとなんなの？
誰に向かって言ってるの？
人間「聞いてますか？
着物を着ている人」
⁉
私が見えるの⁉
「私が見えるのかしら？」
風太「勿論です！・・・・・・・・で、友達になってくれるんですか？」
面白い人間ね
「いいわよ」
すると、人間は、
風太「ありがとうございます！(ニコツ)」
どきっ
？
なにかしら？
「私は、ふぶき姫 よ・・・よろしくね・・・・・えっとー」
風太「風太 です！」
それから、連絡先を交換した
ヒマなときは、毎日といってもいいほど
会った
明日も会う約束をしている
いつも、会うときにしてくれる
その たわいもない会話が、好きだった
一緒にいて、楽しかった
明日が待ちどうしかった
こんな、感情
妖怪の私が
持ってても
いいのだろうか
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のあ - 続き楽しみにしてます！更新頑張ってください！ (2018年7月18日 16時) (
レス) id: 638baeef40 (このIDを非表示/違反報告)
つばき(プロフ) - ありがとうございます！リコさん！これからも更新頑張りますので応援？よろしくお願いします！ (2018年5月11日 23時) (レス) id: ff7c5487c1 (このIDを非表示/違反報告)
リコ(プロフ) - これからも更新頑張って下さい！応援しています( *・ω・)ノ (2018年5月11日 15時) (レス) id: 99beb34d9a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つばき紅葉 | 作成日時：2018年4月3日 13時
