4人目 ページ8
私は雄英生になった。
もちろん普通科だ。
今は、昼食をとっている。
つまらない。
魔女について、情報がなさすぎる。
ウゥー‼
『⁉』
「警報⁉」
誰かが言った。
【セキュリティ3が突破されました 生徒の皆さんはすみやかに屋外へ避難して下さい】
「いてぇいてぇ‼」
「押すなって！」
「ちょっと待って倒れる！」
「押ーすなって‼」
どこからか焦っている声が聞こえる。
『ッ‼』
ついに私も巻き込まれた。
『痛いって！』
誰かに押される。
「君、大丈夫？」
金髪の男子に助けられた。
『あ、ありがとう』
「まぁ、ヒーロー科だし⁉」
『・・・』
ヒーロー科。
もしかしたら、彼は魔女なのかもしれない。
最近は、何も手がかりがない。
「⁉」
チュウッッ‼
気づいたら彼にキスしていた。
「・・・んッッ⁉ 君何してるの⁉・・・・⁉」
『ご、御免‼・・？どうしたの？』
「これは・・・？何？」
男の子は、突然黙る、
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つばき紅葉(プロフ) - 失礼ながら、作品の内容を変更されていただきます。 (2019年1月20日 23時) (
レス) id: ff7c5487c1 (このIDを非表示/違反報告)
つばき紅葉(プロフ) - ミカゲさん» ありがとうございます！ (2019年1月20日 23時) (レス) id: ff7c5487c1 (このIDを非表示/違反報告)
ミカゲ - すごく面白かったです (2018年8月8日 14時) (レス) id: 50de8fddb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つばき紅葉 | 作成日時：2018年4月2日 18時
