霧乃の呟き

#ご注文は塩ですか？【塩ちゃんへ！！】 ページ6

こんな私とも仲良くしてくれている塩乃藍ちゃんにエールを送りたいと思います……！


最近塩ちゃんの小説をたくさん読ませてもらってて、いつも元気をもらってるよ！
特にベロバちゃんの長編が大っっ好きで、更新の通知が来るたびに悲鳴あげて悶えながら読んでます(笑)
文の書き方がとにかくおしゃれで、私もこんなお話書いてみたいなと思わせてくれるの✨

あとあと、日記も読んでるよ〜！
BGMは毎日のように聴いてて、目標は全曲聴いて歌えるようになること……！

すみっコぐらし可愛いよね……！
とんかつちゃんが好きです💭

お勉強大変だよね……
テストはつらいと思うけれど、一緒に頑張ろ！！
モチベ下がってきたら推しを見てやる気を出す、っていうのが私のルーティンです😌
とにかくリフレッシュしながらがいいと思うよ！
体調が一番だから、あまり頑張りすぎないでね……！


……さて、最後に特別ゲストを呼んでおしまいにしましょうか。




「 なにしてんのよ、アンタ。」

机に置かれていたはずの参考書はベロバちゃんにペラペラとめくられ、ポイと放り投げ出された。

「ふーん、難しそうね。」

その声には少しばかり無邪気な楽しさが感じられた。

「ここの問題がわかんなくて……ベロバちゃんわかる？」

「はあ？なんで私に聞くのよ。」

いやだって、この場にいるのは私と君だけなんだし……

「言い返している場合なの？さっさと勉強しなさいよ。」

もう、勉強するべきだってことはわかってるよ。
でもどうしても進まないんだってば……

「……はぁー、」

大きなため息をつかれたと思ったら、今度はなにかが口の中に入ってきた。

柔らかいような、硬いような……
……ジェリービーンズだ。

「ほら、あとちょっと頑張んなさい。」

ご褒美が待ってるかもしれないわよ？と妖しげに笑われたら、もう頑張るしかないよね。

こくりと頷き、持っていたペンに更に力を込めた。




改めて、塩ちゃん頑張れ〜！！！

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