102 扁形の想いはきもい ページ19
扁形「あ、勝己くんやっと来たぁ〜待ってたんだよ？」
爆豪「お前っ…!!Aに何をしたｯ!!」
扁形「怒んないでよ、まそんな顔も大好きだけどｯ
今ね、鷹見の記憶を白紙にしようと思っててさ、」
爆豪「は？」
扁形「ほら、私個性チェンジだからさ、記憶もこの紙とチェンジできちゃうんだよね、」
爆豪「ゃ、やめろ…」
扁形「ンフフ、そう、それだよ勝己くん!!!
私が見たかったのはその顔だよ勝己くん!!!
今ね、鷹見に個性が効きそうになったの!!!
さっきまでは全然効かなかったのに!!!!
諦めたのかなぁー……ﾝﾌ
ねぇ、勝己くん
より、戻してもいいんだよ？
よりを戻した暁にはたあっくさん、愛し合おうね
私、勝己くんのなら平気だよ、勝己くんのために守ってきたの
ねぇ、勝己くん、こんな奴に興奮なんてしないでしょ？
私と繋がろ？」
BooM
爆豪「オレが愛すのはお前じゃねぇ…Aだ
オレがよりを戻したいのはお前じゃない、Aだ
愛し合うのも、破るのも、繋がるのも全部こいつなんだよ」
扁形「…そう、そうなんだね、…やっぱり私じゃだめなんだ……
そうだよね、だってキスしてくれなかったもんね、
私知ってるよ、こいつとは何回もしてたの」
爆豪「ﾊｯ!!ストーカーかよ、きしょくわりぃな」
変形「うん、ストーカーだよ？
そんだけ勝己くんのことが好きなんだ
でも、勝己くんが私じゃなくてこいつを愛すなら……こいつを殺す」
グッ
扁形が鷹見に付いている管を引き抜こうとする
爆豪「やめろ!!」
鷹見『ぅｯ……ｱｯ』
爆豪「お前ッ…!!!」
バチンッ
扁形「きゃぁ!!なに!?」
相澤「そこまでだ、 機械に反応があったから急ぎで駆けつけてみたら……はぁ…」
芦戸「A!!」
麗日「Aちゃん!!!」
八百万「せ、先生!!」
相澤「この前のはお前か…」
扁形「……」
蛙吹「この前の？先生、どういうことかしらｹﾛｯ」
相澤「この前も同じようなことがあってな」
緑谷「じゃあ先生が急ぎで病院に行ったのは…!!」
心操「鷹見が危険だったからか……」
轟「オレらが心配するから言わなかったのか」
「イレイザーヘッド…こちらへ…」
相澤「？はい」
耳郎「A……」
上鳴「爆豪ナイスだな、オレら呼んどいたから鷹見に何もされなかった」
爆豪「……いや、Aの記憶がこいつに消せされそうになった」
葉隠「記憶が…!?」
切島「やべぇじゃねぇか…!!」
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直♀(プロフ) - このお話めっちゃ好きです‼‼ (4月5日 15時) (
レス) @page40 id: cbcc3bbbe5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずな - この作品めちゃくちゃ好きです！続きが楽しみすぎる！更新待ってます^^ (4月3日 13時) (レス) @page32 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2024年3月20日 0時
