101 毒ガス ページ18
ﾎｰｸｽ「人類殺害計画を立てているそうだな」
空山「そう……あの人、言っちゃったのね……そうよ、私は人類殺人計画を立てている」
ﾎｰｸｽ「ｯ…大人しく捕まってくれ」
空山「いやよ、まだ私人殺してないもの」
ﾎｰｸｽ「ならまだ引き返せる!!」
空山「いやよ、あの人と同じになりたいもの
なのに…Aがいたから叶わなかったｯ……!!」
ﾎｰｸｽ「Aを刺したのはやっぱりお前か…」
空山「ええそうよ、 」
ジャキッ
空山「あらぁ〜…そんなことしてもいいのかしら、？私はAの知らないことまで知ってるのよ」
ﾎｰｸｽ「知らないことだと？」
空山「教えてあげてもいいわよ、でも条件がある
私をAのもとまで連れてって」
ﾎｰｸｽ「……なぜだ」
空山「そりゃ我が子だもの」
ﾎｰｸｽ「我が子を刺したやつが何を言っている」
空山「ちゃんと意味があったのよ、ね？私Aに謝りたいの
Aのもとまでつれてって
そしたら捕まるから」
ﾎｰｸｽ「…本当だな？」
空山「ええ、」
--静岡駅
空山「なんで駅なのよ……」
ﾎｰｸｽ「応援を呼んだ」
空山「そんなことしなくても逃げないのにぃー……
あ、お手洗いに行きたいからちょっとまっててちょうだい」
ﾎｰｸｽ「……あぁ、」
なにが目的だ？
Aと会うことか？いや、会ったところでだ
Aはまだ起きていない
ところで応援はまだか？
--20分後
いくらなんでも遅すぎやしないか？
ﾎｰｸｽ「おい、ｯ……」
何だこの甘い匂い……
ﾎｰｸｽ「空山ｯ……!!!」
「アハハハハハｯｯ 馬鹿じゃないの!?」
空山「私は人を殺してあの人と同じになるの」
ﾎｰｸｽ「!!何人もやられてるｯ!!」
空山「ｳﾌﾌ、苦しいでしょ？当然よね、毒ガスだもの
あなたには死んでもらわないと
私ね、可哀想な顔がだぁいすきなの」
ﾎｰｸｽ「ｯ……」
空山「あらら可哀想、立つので精一杯でしょ？
そろそろかしらね、智慧ちゃん、ちゃんとやってくれるかしら」
--同刻病室では
ガラッ
扁形「まだ起きてないの？
ま、いいや、そのほうが都合がいいしね」
【チェンジ】
バチッ
扁形「はぁ、またか……うまくいかないなぁ……」
【チェンジ】
バチッ
【チェンジ】
バチッ
鷹見『ｳﾞｧｯ……』
扁形「え、効いてる？マジ？やったぁ……
勝己くん、まだかなぁ〜……」
--
ガラッ
爆豪「Aｯ!!!」
102 扁形の想いはきもい→←100 外は白、中は黒のギャップ
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直♀(プロフ) - このお話めっちゃ好きです‼‼ (4月5日 15時) (
レス) @page40 id: cbcc3bbbe5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずな - この作品めちゃくちゃ好きです！続きが楽しみすぎる！更新待ってます^^ (4月3日 13時) (レス) @page32 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2024年3月20日 0時
