77 轟くんとお昼♡ ページ37
あの、ちょーイケメンクールでバチクソ強いツートップのうちの1人の轟くんとお昼なう♡
とか言えたらいいんだけどね…
てか気まずくね？まえ轟私に告ってきたよな？
あれからなにもなかったから忘れてんのかと思ってたよ
私は忘れてたけど
轟「この前親父と親父のサイドキックが“Aちゃん昔と比べたら強くなりましたねー”っつってたんだ」
『ぇ"…………………』
あんのあほんだらぁぁ!!!!
何してくれとんじゃぁぁ!!!
なに話してんだよ!!
てかそのサイドキック誰だよ!?
私サイドキックと戦ったことないぞ!?
エンデヴァーさんが言うならまだしも、
あんたはおかしいだろ!?
『ふぅ……………おけおけ、とりまそいつの名前教えろや……』
轟「オレも知らん」
『………はぁ、興味なさすぎだろ………
まぁいいや、んで、その会話を偶然聞いちまって、なんで私とエンデヴァーさんが知り合いだったのか気になったってわけか』
轟「あぁ、」
『ん"〜……私職場体験ホークスだったじゃん？』
轟「……そうだっta『だったのね、』
『んで、なんやかんなあって目をつけてもらって〜、訓練つけてもらうようになって〜なんやかんやあってホークスと仲いいエンデヴァーさんにも訓練つけてもらって〜今にあたる』
轟「いや、だったら“昔”なんて言わないda『おじさんは1年前の出来事も“昔”って思うんだよ？』
轟「あいや、昔っつーno『ん？』
轟「いや、なんでもない」
『うん、さて、帰ろっか
時間がやばいしね』
轟「…あぁ、」
やっべぇー納得してない顔だよあれは
そりゃそうかあんな変なごまかし方…納得するほうがやばい
無理矢理納得させた感強かったけど……まいっか
轟「鷹見、最後にいいか？」
『まだあるの？なに？』
轟「オレ、前鷹見に告白したよな」
『あー』
轟「覚えてるか？」
『もち、印象に残ったわ』
轟「ならよかった」
『？』
轟「それでだ、そのあとからずっと考えてたことがあってだな」
『お、おう……』
轟「鷹見のこと名前で呼んでもいいか？」
『はぁ？』
轟「あいや、嫌ならいいんだ」
『いや、……別に名前くらい好きに呼びなよ……』
轟「女子は勝手に名前呼びされたくないらしい」
『えー…何情報？それ』
轟「峰田だ」
『ピュアを弄んだな……まぁ、名前で呼びたいなら呼びなよ』
轟「ほんとか!?」
おぉ、目が輝いてる……
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作成日時：2024年2月15日 0時
