新人ヒーロー爆豪にフラれた 2 【MHA】 (ページ33)

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73 入学式ページ33

「そのことだが……」

ﾎｰｸｽ「あぁ、会長どうも」

『どうもー』

「あぁ、そのことだが、エアーは尋問を基本的にすることはできない」

『え、なんでですか』

「エアーはヒーローである前に学生だ雄英でまだ学んでもらいたい」

『なるほど、わかりましたですが、なにかありましたらいつでもお呼びください』

「わかったよさ、もうおかえりクラスメイトに心配をかけたくないだろう」

『では帰らさせていただきます』

「ホークスは残ってもらうよ」

ﾎｰｸｽ「はい」

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てなわけで帰ってきました

ギギー

「「「「「「A/ちゃん!!!!」」」」」」

芦戸「大丈夫だった!?」
麗日「怪我してない!?」
葉隠「この間の開いてないよね!?」

耳郎「ﾊﾊﾊ……」
蛙吹「Aちゃんが無事で良かったわ」
八百万「皆さん!!Aさんがご無事で嬉しいのはわかりますがAさんが潰れそうです!!」

いま私は3人に抱き潰されているのだ

『うぅ……嬉しいが辛い………』

----------入学式

ついにこの日がやってきた

「「「入学式だぁぁぁ!!!」」」

『今日も今日とてお元気なことで……』

芦戸「イケメンいるかな!?」

葉隠「やっと青春できちゃう!?」

『今更感あるけど』

麗日「Aちゃんはホークスがいるもんねぇ」

『あいつとはなんの関係もないから』

耳郎「そーゆー麗日だって緑谷いんじゃん」

麗日「い、いや、そーゆーんじゃないって……!!」

『響香も上鳴いるけどね』

耳郎「違う!!ウチはそーゆーんじゃない!!」

八百万「皆さん!!そろそろ新1年生の方が来ますよ!!」

芦戸「おお!!イケメン見つけちゃうぞー!!」

『だからイケメンなんていないって……』

「《新入生歓迎を始めるゼｪｪｪ!? 一年生の登場ダ!!!》」

『うーん…みんな個性的だね』

トカゲとか…髪の毛レインボーとか、お面被ってる子もいた

「《次は!!在校生から1年生への言葉!!

代表者、2年A組鷹見A!!!》」

『え、私？』

芦戸「A!?まじで!?」

『知らん知らん今始めて聞いた』

麗日「先生から聞いとらんの？」

『聞いてないよぉ!!聞いてたらちゃんと考えてる!!』

相澤先生を見ると……

スッ

手を顔の前にやってごめんのポーズやってる

『なんなの!? え、えー…』

ﾄｯﾄｯﾄｯﾄｯ

階段を登り、ステージに立つ

『えー……』