甘えた君に告白を ページ22
Oside
俺の彼女はメンバーの翔くん。
頭よし、顔よし、人への気配りよし な完璧な子。
でも、それはカメラの前だけの話。
本当の翔くんの素顔なんて誰も知らない。
「ねぇ、智くん?」
「なぁに?」
「ちゅーして?」
その日の仕事がハードだったりすると
家では凄く甘えん坊になる翔くん。
そんな可愛い翔くんに俺の方がノックアウト。
おまけに、うるうるお目目で見つめてくるから
たまったもんじゃない。
「いいよ...とびきり甘いのあげる」
可愛い唇に触れれば
もっと。って袖をつかむから唇を割って舌を絡めた。
息を吸う暇もないほど深く口付ければ
とろんとした顔で俺を見る翔くんと目が合う。
「智くん、ベッド...」
お誘いともとれる言葉をこぼすから
たまらなくなってキスしたまま抱き上げた。
「んっ...!」
そのまま寝室にいけば優しく翔くんをベッドにおろす。
そこからは、目の前の欲を含んだ目に惹かれるように身体を1つにした。
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優子 - 読みました。翔ちゃん可愛い~ (2016年8月21日 18時) (レス) id: 236f8458a9 (このIDを非表示/違反報告)
桜羅(プロフ) - 2人の想いをストレートに書いてみました。感動できる作品になったなんて思ってなかったので本当に嬉しいです(*´`)読んで下さり、ありがとうございます! (2016年8月5日 12時) (レス) id: c5686c9e11 (このIDを非表示/違反報告)
ともか(プロフ) - お互いに想い合う二人にグッときました(ρ_;)
上手く甘えられないしょーくん。けっこう頑固な智くん。
想う気持ちは一緒なんですね(ρ_;) (2016年8月4日 23時) (携帯から) (レス) id: 767b8a3402 (このIDを非表示/違反報告)
桜羅(プロフ) - ともかさん» ありがとうございます(*´`)帰ってきて、すぐさま更新しますね!行ってきます(`・ω・)ゞ (2016年7月30日 12時) (レス) id: c5686c9e11 (このIDを非表示/違反報告)
ともか(プロフ) - いってらっしゃいませ(o^∀^o)
また更新されるのを待ってますね(o^∀^o) (2016年7月30日 12時) (携帯から) (レス) id: 767b8a3402 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:haruru | 作成日時:2016年7月6日 18時