62話 ページ16
顔を上げると笑う皆
ともさんに頭を撫でられる
と「わっち達ってこんな感じだよ？
例え殺人鬼でも、吸血鬼でも、仲間には変わらないから
それにAさんはこのメンバーに危害を加えようなんてしたことないからさ。
大丈夫。わっち達仲間でしょ？」
『こんな、こんな血塗れの、中途半端な吸血鬼でも、仲間ですか...？』
みんな頷く。それに自然に笑顔になる
『ありがとう、皆...』
ふと体が軽くなった
多分そんな気がしただけだけど
それから武器見せてーなんて言われたり
ともさんのエアガン見せてもらったり
今までの生活より断然賑やかになった
仕事に行くといえば何処とか、どんな人とか聞かれるし
テレビで話題に上がると何故か拍手が起きた
ともさん達とサバゲの練習やった時は楽しかったｗ
ともさんなら実弾扱えそうｗｗｗ
ぺいんとさんは絶対暴発させるタイプｗ
サバゲでまた知り合いができて
あ、自分の招待についてはぺいんとさんたちにも教えたよ
ぺいんとさんの血はまz...
まあまあだったよ(汗)
いやー、正直ここまで世界変わるとは思ってなかった
お兄ちゃん、俺も人間好きだわ
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切人(プロフ) - @A 型さん、コメントありがとうございます！これから一気に投稿するので！ (2018年3月7日 9時) (
レス) id: 4a67b8881e (このIDを非表示/違反報告)
@A 型 - ウエーん(;_;)早く続きが見タイヨーーー (2018年3月7日 1時) (レス) id: f1bdb6eed5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：切人 | 作成日時：2018年1月25日 10時
