愛を込めてたつみを

さんじゅうきゅう ページ40

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お風呂ヨシ。身支度ヨシ。つみたさん家へ行くゾ。





さっき寝たけど、まだ眠い。



てか、つみたさん家のベット気に入った。ふかふか。絨毯もふかふかだし。



うちなんてなぁ？ごあっごあだわ。お肌が痛くなりますぞ。




まぁそんな事は置いて 早く行きましょう！！






「 おじゃましまーーーーす 」







………返答ナーシ。勝手に入りまーす。






「 勝手に入っちゃった。ごめn…… 」






リビングのドアを開けると、剛保が長幸の事を所謂「 床ドン」ってやつ？をしてた。








「 え…ご、ごゆっくり… 」






いやん私としたことが。ドア咄嗟に閉めちまった。




「 おい！！違ぇぞ！？！勘違いすんな！！」




「 事故だ！事故！！！」





「 いや、うん！！別に大丈夫だよ！！隠さなくても！！どんな2人も好きだから…！！！ウン！！」






「 いや、本当に違ぇから！！勘違いすんな！！俺
男の趣味とかねーよ！！」





訳を聞いたら、長幸が床に寝転がって本を読んでいた所に剛保が運悪く転んで、あの状況に至ったらしい。




「 ほんとびっくりした。剛保は転ばないように気をつけてね。長幸は…災難だったね。うん。」





「 俺様疲れた。A俺様の部屋で寝るよな？」






「 はぁ？Aは俺の部屋だろ？」







え、何この愛され。夢みたい♡←なんて思うわけねーだろ。もうねみぃだよこっちは。早く決めろ。






「 もう眠い。どっちでもいいから。」






兄貴ジャンケンしようぜ って聞こえた。最初からそうして下さい。







勝敗は、なんと！！！なんと！







！TA！KE！YA！SU！くんでした〜。







イェーイ。人間ホッカイロGET。

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