相澤先生の大切な人が死んで再び転生する話。 (ページ5)

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4話苛立ちページ5

「「「ﾌﾞﾌｫwww」」」

「はぁ！？緑谷！？八剣はともかく緑谷は無理っしょ w」

｢勉強できるだけじゃヒーロー科は入れねんだぞー！｣

あぁ、ムカつく。

出久は個性持ってるお前らよりヒーローらしいわ

緑｢そっ……そんな規定ないよ！前例がないだけで……｣

勝｢こらデク!!!｣

緑｢どわ!!?｣

勝己は出久に向けて自分の個性である爆破を発動させた

もちろん出久は後ろに吹き飛んでしまい、

倒れそうになったところを私が風でカバーした

勝「チッ、何すんだA!!!!」

少し、キレた

『何すんだだぁ？じゃあ勝己は何してんの？自分の個性見せつけて楽しい？』

緑「A…」

勝「そりゃｯ!!」

『出久を、傷つけんな。私は勝己みたいに人に個性使って傷つけるやつなんてヒーローとは思えないしまず
ヒーローになれない。』

勝「ｯ!!」

『なんなの勝己のやつ、出久のことも知りもしないでさ!!』

緑「あのさ、今日はありがとう」

『私は何もしてないさ、ただあのバカに怒鳴っただけ』

あのあと、先生が私たちの間に止めに入った。

あのさ、先生止めるの遅くね？勝己が個性使って出久のこと罵しってる時に止めるべきだろ

緑「あ、教室に忘れ物しちゃったから先に帰ってていいよ」

『ん？待っとこうか？あ、そうだ今日夜ご飯買わなきゃだった』

緑「それじゃあ急がなきゃ」

『ごめんね!!』

1人帰路に着く

夕日がもう少しで沈む

(いつも、一緒に帰ってたなぁ…)

(いつか……会えるよね？消太、ひざし)